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07.18 自分がアホである可能性

一生懸命やったとしても自分で認識する一生懸命は結局主観で、頑張る方向性や、生き方や考え方も、全部アホな方向に向かっていたらどうしようと、小説が調子よく書けていても思ってしまう。

小さな目標に対してのゴールや結果は毎日ある。朝ちゃんと起きれた。電車に遅れず乗れた。ミスなく仕事ができた。深酒せず自炊した。今日も5行小説が進んだ。アイムHAPPY。寝。

こういう結果の積み重ねをしたとしても、根本的な方向性や考え方が間違っていないだろうか。と無性に不安になる。

根本的な方向性に突っ込みを入れてくれる人はいない。というか方向性が間違ってなかったとしても、継続する力があったとしても、運とセンスがなかったら……。不安は尽きない。

死ぬときに足がそっちにむいてればいい。なんてところで満足したくはない。だから、無心でやりながら、時々自分がやっていることを冷静に疑おうと思う。



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