一日一筆 #50

最近、ミュ方面はもう心を閉ざすしかないなと思っているので

休日は読書に勤しんでおります

(そもそも2月はほとんど観劇予定なかったんですけどね)

買ってから気になるところをちらちら読んでは置きを繰り返していた

京極夏彦先生の『妖怪の理 妖怪の檻』

もーう読んでも読んでも進まない😂

久々にこんな頭抱えながら本読んでます😂

「妖怪」という言葉が何を指すのか

それだけで文庫300頁弱語れるってどうなってるの(￣▽￣;)

いやでもここまで突き詰めて考えたことなかったので

妖怪について知るというだけじゃなく

日本語の勉強にもなるし

井上圓了や柳田國男などといった関わった人物についてとか

今読み進めている部分まででも

色んなものを学べてすごく楽しいです🙋‍♀️

読んでもすぐ忘れちゃうんだけどね！！！

ひとつの事に対して自分でアプローチの方法を考えながら

深く考察するというのは

実際かなり難しいことだと思うので

本当に本当に京極先生大尊敬です✨✨✨

これからもコツコツ休みの日に読み進めていこうと思います🥰