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ホームスクーリング:我が家の場合――とりあえずやってみてること

ホームスクーリングと一口に言っても、色々な学びのタイプがあるようで、、、下のサイトによると、なんと8種類も!

このなかで日本でも有名なのは、「モンテッソーリ」だろうか。子どもが自分自身で興味を持つことを探求するような学びのスタイルだ。

あとは、学校のカリキュラムを家でそのまま行うというのも、親としては進めやすいかと思うが、「なんでこれやらないといけないのー!」と子どもが嫌がる可能性もある(我が子このタイプ)。

どこで見たか思い出せないのだが、、、以前みたYouTubeで「子どもが興味ある瞬間にそれについての学びを広げてあげる」という方法が一番うまくいっていると仰ていたお母様がいらして、とても同感する。

さて、我が家でやっていること紹介するとこんな感じ(2024年10月時点)。

  • 平日朝8時からは、とりあえず勉強タイム(ポケモンドリルや算数ドリル、英語などからひとつ選ぶ)

  • 2週間に一度は図書館へ行き、自分の興味ある本を借りてもらう

  • 洋書絵本やMyMegaBundleRaz Kidsを使った英語学習(週1程度、上の朝学習時間に)

  • 興味を示したことへとりあえず投資(最近では分子模型を購入)

  • 夜の読書タイム(週に3,4日。読んだ後にクリティカルシンキングの質問を問うようにしている)

上のホームスクーリングのタイプに話を戻すと、「Charlotte Mason(シャーロット・メイソン)」という教育者が開発した、読書を多用する方法にいま興味を持っている。シャーロット・メイソンの名前自体日本ではまだあまり知られておらず、日本語に訳された文献も見当たらないが、少しずつ調査し、このブログに書いていきたいと思う。

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