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私と同じ型の方へ

毎日投稿はとうとう5日目。
いつも、今日は何を書こうかとアンテナを巡らせてしまいますね。

今日は献血センターから急遽お電話がありました。
「〜様と同じ白血球の型の方が輸血に使われるため、急ではございますが血小板献血にご協力くださいますでしょうか」
献血可能になった歳から時々献血を続けてきましたが、このような連絡が来たのは今回が初めてでした。
びっくり。
暇だったのでちょうどよかったと思い、そのまま献血しに行きました。

献血ルームは、たぶん日本で一番リラックスさせるのが上手いところなのではないでしょうか。
飲み物やお菓子は自由にいただける。
終始「ご協力ありがとうございます」と笑顔で言っていただける。
何もできない自分ですが、ここに行くとこんな自分でも自己肯定感がすごく高まるので、落ち込んだら献血ルームに足を運んでみてもいいかもしれません(笑)

針の太さに少々ビビりながらも、1時間ほどかけて成分献血も終了。
私と同じ型の方、早く回復されることを願ってます。

私の血小板がお役に立ちますように。

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