はぐくむコーチングスクールでの学び#3
今週もはぐくむコーチングスクールに参加しました。
本題に入る前に、、、とても嬉しかったことがあります。
それは、コーチの方に「かんな変わったね」と言って頂けたこと。
何が変わったかというと、うなずきや相づちのスピードがゆっくりになったり、深くなったりしたらしいんです。
私自身も、先週「大げさだと思うくらいやってごらん」と言われてから、意識して相づちをしたり、深いうなずきをするようにしていました。それが実際周りにも伝わって、「変わったね」と言ってもらえたことはすごく嬉しかったです。
私はこれまで自分のスキルが向上したと実感したことはあまりありませんでした。いろいろと経験していく中で、いつのまにかできるようになっているといったようなことはあったと思いますが、自分のスキルアップを自覚したことはほとんどなく、「私ってスキル面で成長してるのかな」と不安になることもしばしばありました。
そんな中で今回はぐくむコーチングスクールに通うようになり、自分の変化を自分でも実感し、周りにも気づいてもらえたことが凄く嬉しかったです。
「学ぶ」って楽しい。そう思えた瞬間でもありました。
さて、今回のテーマはコーチングの4大スキルです。
うなずき、相づち、エンジェルアイ、オウム返し。
うなづきや相づちに関しては、私は普段から無意識にやっていて、授業中にやり過ぎて友達に笑われたことがあるくらいです(笑)
でも、いざ意識してやってみると難しく、普段私がやっているものとコーチングにおいてのうなづきや相づちは少し違いました。
何が違うかというと“深さ”や“スピード”です。
ゆっくりと深く、そして間を取りながらうなづきや相づちをすることで、相手の想いや願いを引き出すことができます。
言葉を発さずとも、うなづきや相づちだけで相手の想いや願いを引き出すことができたら、、、それが出来るうなずきや相づちのパワーに驚きました。そしてそんなうなづきや相づちができるようになりたいです。
そして私がもう一つ興味深いと思ったのが“オウム返し”です。
コーチが相手のどの言葉をオウム返しするかによって、話の方向性が全く変わります。
はぐくむのコーチの方はこれを「相手のどの扉を開けるか」と表現していました。
いつも思いますが、はぐくむは表現がとても素敵です。
相手はたくさんの言葉を発し、その分たくさんの扉を持っています。そんな中で、コーチがどの扉を開けるか、相手はどの扉を開けることを望んでいるのか、そんなことを考えると、どんな言葉をオウム返ししたらいいのか本当に迷ってしまいます。
でもそこに、おもしろさがあるなと思いました。
今週は、新しく学んだことが多く、すぐにでも実践してみたいなと思っています。はぐくむコーチングスクールでは、ペアコーチングを通して学んだことをすぐに実践できるからこそ、自分の“変化”や”成長”が加速します。
インプットとアウトプットを繰り返して、自分のスキルを磨き、研究し、どんどん成長していきたいと思います!
今週も最後までお付き合い頂きありがとうございました🌟
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?