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ココロとカラダの余裕


東京に上京して今日でなんと59日です。
毎日、両手の指10本を指折り数えてカウントしているわけではなく、便利なことにカウントしてくれるアプリを使用しています。

どんなアプリかはいまいちわかっていなくて、きっと「付き合って何日♥」とかするんだろうなあ。
だけど付き合って何日かカウントする相手はいないし、今は毎日自分と向き合う日々。
かんなの東京⚪︎日目の現実というタイトルで毎日、憎くも愛でています。
みんなはどういうカウントするんだろう…。

気がつけば今の職場の契約満了日までのカウントダウンも始まった気がする。
あ、またカウントする内容ができたじゃん!
契約満了日まで⚪︎日ってして可視化すれば、頑張れる気がする。

なぜだろう、ゴールが見えていると安心するのは。
心理学的な?根拠がどこかにあるのなら知りたいけど、今の私にはそれを調べる余裕がない。
いつの日かその答えがわかればいいかな〜。



タイトルにあるように今の私には「ココロとカラダの余裕がない」
心と身体は切っても切り離せない。
地元大分での最後の1〜2ヶ月は、本当に理想的な時間の流れをしていた気がします。
朝起きて、仕事に行き、余裕を持って働き、定時には退勤。
帰って、友達と温泉。もしくはピラティスのレッスンを受けたり、したり。
ある程度の社会生活を送りながら、自分の好きなことに打ち込める時間の流れ。

最後の1〜2ヶ月間心地良過ぎて、大分を離れたくないなと感じたのが正直なところ。
だけど離れてみて気づいたいいこともたくさんある。
そんないいところについては次回書いてみようと思います。

心と身体の余裕がないが故に、疲労困憊、ストレスフルになる。
そうすると、視野がどんどん狭まってしまって、見えてたものが見えなくなる。
そのことがまた更にストレスとなる。負のスパイラル。悪循環。

余裕のない状態で自分と向き合うなんてことは、私には到底できそうもなくて、その結果自分の不調に気づけずに体調を壊す。
向こうみずな自分の行動で、自分が何より1番痛手を負うことを、これまで何度も経験しているはずなのにな。

体調を壊してしまったということ、そして応援ナースというくらいだから応援に来ているのに仕事を休んでしまったということに自責の念にかられる。
ああ、また悪循環…。

ぐるぐると仕事のできない自分に対しての心ない言葉が思いついてしまい、自分で自分をどんどん追い詰めてしまう。
そこで効果的な日記。そこで気持ちを吐き出して、すっきりして気がつく。
そうだ、確かに体調管理は大切だ。だからこれからは自分の体調管理がしっかりできるように改善策を考えるしかない。
そして、何も応援ナースは皆完璧ではないから体調だって壊すし、わからないことだってある。
仕事の代わりはいても、私自身の代わりはどこにもいない。
私が私らしく在れるように、休息を取ることに自信を持っていい。それは私に限らず、誰でも。
自信を持って休息をとって、自信を持ってまた出勤して働いて笑顔で帰宅できたらいいじゃん。
例え嫌なことを思う人がいたとしても。あなたもまた完璧ではないからいつでも休息とってね。その間は私が働いとくよ。くらいの気持ちじゃだめかな?

いい意味で、仕事するために生きているわけではないから、真剣だけど適当に心と身体を労りながら追い詰めずにやること。これがどこで何をするにおいても私が私らしく在れるためのことだなと、余裕ないなりに導き出された答えでした。

でもまあ、なんて言ったて健やかに過ごせるのが1番。
余裕がないと思うくらいまで頑張る必要あるのかな。

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