日本産酒類の振興等の取組について会議 (2015/6/11)
今日は自民党本部において酒類に関する小委員会が開催されました。
日本産酒類の振興等の取組についてを議題に説明を受けました。
具体的にはワインの表示ルールの策定、日本ワインの地名表示ルール(表ラベル)、一括表示欄の整備(裏ラベル)、地理的表示制度の見直し、地理的表示「日本酒」の指定、など検討中の内容について説明を受け質疑応答を致しました。
日本ワインの地名表示ルールは、その地域のぶどうを85%以上使用している場合、ぶどうの産地(収穫地)を表示可とする。
地理的表示「日本酒」の対象の条件は、国産米を原料とし、かつ、日本国内で製造された清酒とする。(現在国内で製造されている全ての清酒は該当とする)事が検討されています。