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キーボード二刀流のすゝめ

ご挨拶

師走も早いもの、でもう中旬です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
DXおじさんです。

今回のテーマ

今回のテーマは「キーボード」です。
楽器の方ではなく、パソコンで文字の入力に使う方の「キーボード」です。

皆様、どんなキーボードをお使いでしょうか?
テンキー付きのフルサイズ?テンキーレスのスッキリサイズ?
それとも
「俺はソフトウェアキーボードしか使わん!」という猛者でしょうか?
(私の知り合いにはいませんが…
 世の中にはいらっしゃるかもしれませんね。)

あ、ちなみに今回はキーボードマニアの皆様がお好きな
「あなたの好きなキーボード方式は何?
 お買い得なメンブレン?
 カチャカチャ感が堪らないメカニカル?
 それとも吸い付くようなタッチ感の静電容量無接点方式?」
ではございませんので悪しからず。

キーボード二刀流、はじめました

はい、というわけで本題。
キーボード二刀流、はじめました。

「こいつ何言ってんだ?疲れてんのかな?」
と会社の同僚と同じ反応をしたそこのあなた
「大丈夫です。正気ですよ。」

ん?キーボード二刀流?なにそれ?

百聞は一見に如かずですね。
こういうことです。

図1:私のキーボード二刀流
※汚れなどが見苦しいためフィルタで加工済み

左手は左にある「半分のキーボード」に、
右手は右にある「フルサイズのキーボード」に、
それぞれ置いて使用します。

意味あります?それ?

あるんですよ、これが。
何って?
肩がラクなんですよ。本当に。
肩を内側に狭める必要がないので、本当に肩がラク。
「すしざんまい」状態でキーボードを打てるので、
肩に力が入らないのがいいのだと思います。

これまで何の疑問も抱かずにフルサイズのキーボードを使ってきました。
キーボードは「1つ」で使うものなのだと。
自転車は二つのペダルをこいで進むんだというように、それが当たり前のことだと。

だから、キーボードを使っていると肩が凝るのは仕方がないことだと思っていました。歩きすぎると足が痛くなりますよね?それと同じことだと思っていました。

けど…違ったんです。

キーボードは二つ使うと肩が凝らないのです!
「肩が凝る」という前提から解放されたのです!

大げさじゃあ~~ないの?

大げさじゃあ~~ないんです、これが。

私、社会人になってからはずっとデスクワークで
一日中パソコンばかり使っています。

年間にして4,380時間、180日あまりの時間、
キーボードで文字を入力しているわけです。
(1日12時間×365日=4380時間)
※休日もだいたいパソコンの前にいます。

極端な話、歩いている時間よりもキーボードで入力している時間の方が長いわけですよ。普段の歩き方に疑問を感じる機会ってなかなかないですよね?それと同じ感じです。

歩いても疲れなくなったら人生変わると思いません?
(立っていても疲れない と変換してもよいかも)

ご飯作りしてても、掃除機で掃除してても、洗濯物を取り込んで干しても
「体が疲れない!」
私にとって「キーボードで入力する」ことはそういうこと。

良いことはわかったよ。弱点はないの?

うーん…まあ残念ながら弱点もあるんですよね。
現在感じているのは以下3つ
1.広いスペースが必要
2.マウスが遠い
3.周りからの視線が…

弱点1.広いスペースが必要

言葉の通り、広いスペースが必要です。
半分サイズとはいえども、キーボードを二つ置いているわけです。
1.5個分のキーボードを置くスペースが必要です。
幅が必要ですね。

弱点2.マウスが遠い

私は右側にトラックボールマウスを置いて使っています。
まあ…当然マウスが遠くなりますよね…。

ちなみにロジクールのMXErgo使ってます。

弱点3.周りからの視線が…

周りから奇怪な視線を送られます。
私は既に「変わった人」認定されているので気になりませんが…
悪目立ちしたくない人にとっては弱点かもしれませんね。

具体的に使っているツール

最後に、私が現在使っているツールをご案内しておきます。
同志が増えて、一人でも多くの人が肩凝りから解消されますように!
ではでは。

その後のお話

その後のお話をマガジンにまとめています。
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