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何が生活を充実させているのか

大学2年の夏休みが終わった。部活、塾バイトに加え教習所に通った夏休み。塾は夏期講習だからバイトも多く、ほぼ毎日教習所に行ったもんだから部活→教習→バイトという日もあって1日1日充実していた。

夏休みまでは授業、週1のバイト、週2の部活の生活だった。部活によって生活が充実していた(んだと思う)。緊急事態宣言が出るなどして部活がないときは部活無いのか、暇だな、って思っていたし、部活に行く2時間の通学が全然苦じゃなかった。ただ色々悩みはあって気分が落ち込んでいることもあって学校相談に少し通っていた時期もあった。とはいえ部活はなくてはならないものだった。

いつからそうじゃなくなったのか。なんでそうじゃなくなったのか。よくわからない。と思い、言語化を試みる。

夏休み、冒頭でも書いたように部活以外も充実していた。部活を休んで教習所に行ったこともあったが部活行けないか…という落ち込みはなかった。おそらく、もうこのときには…という感じがする。でも何で?部活がなくても生活が充実していたから?教習も予定も無い平日、ずっと行ってみたかったところに行けた。授業始まったら、授業が早く終わる日に部活があったりまばらに授業があったりするのでそんなことはできない。3年の後期に部活を引退したらもう研究室と就活or院試などで自由に出かける時間は少ないし無いとも考えられる。

小中高と部活しかやっていなかったので部活がない生活をしたことがなく、何も考えずに部活に入った。でも今になって部活以外もやることがあるんだ、とわかった。勉強以外にも研究活動、行きたいところに行く、ソファに横になって本を読む、ショッピングモールでぶらぶらするなど。私が思い描いていた大学生活はこっちだった。部活はほどほどに、あとは授業関係のやることをやって、残りは自分がやりたいことをやって行きたいところに行く。バイトも塾だけでなくお店のバイトもしてみたい。(行きたいところといっても近場で1人または付いてくる親と、感染対策はしっかりと)

だからか。部活以外のやりたいことに時間を割きたくなった。部活は割とお腹いっぱいになったのか。だからモチベーションも微妙だし用事で休んでもなにも感じなくなった。活動中頭も働いていない。

問題は辞めるかどうかだ。団体系の部活なので人数不足が悩ましい。それはまた考えるか。

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