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最近、自分や他人に甘え過ぎていて上手く行ってないと感じる方にオススメの内容です
私は、これまで色んな肩書きを名乗ってきましたが、今日はあえて無名で行きたいと思います。
強いて肩書きを付けるとしたら、今回は『甘えからの脱出で人生好転を歩む者』と言う、少しカッコ付けた名前で行きます。
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この記事は、仏教と精神科医兼有名ユーチューバーの樺沢紫苑の本の引用を足して、私の人生が好転した話と混ぜながら構成した記事です。
この記事を最後まで読めば、
甘え過ぎていると言うことが理由で人生が上手く行ってなかったことに気付け、甘えの恐怖を深く客観できるようになり、更に繰り返し定期的に読まれることで、幸せの本質を掴めたり、自分の目標達成への可能性を純粋に感じれたりするようになるでしょう。
私がこれらを語る資格として、私自身がこれまでの人生で一般人以上に苦しんだと思えるいくつかの体験の中から、これらの対処法と言えることが、実はどれだけシンプルだったかという発見に基づいています。
特にこれと言った見える資格では無く、私個人の壮大な人生ストーリーが、僕が証明する何よりも資格だと私は勝手に考えています。
では早速、本題に入りましょう。
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先ず、仏教では『生老病死』と言う仏様のはじめの悟りの言葉があります。
読み方は『しょうろうびょうし』。悟りにつきましては、詳しくは語りませんが、全部で52種類あるそうです。
その中の1番はじめの悟りが、『生老病死』だそうです。この意味は人生には主に四つの苦しみがあるという気づきです。生きる苦しみ、老いる苦しみ、病気の苦しみ、死の苦しみ。
はじめ私も、特に『生きる苦しみ』と言う概念には驚きましたし、そもそも苦しみが悟りなんてあり得ないと思っていました。
でも誤解しないでくださいね。この四つの苦しみを過度に味わったり、いきなり山にこもるとかは避けた方がいいです。なんせ身の安全が第一ですから。
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ここで結論を申し上げますと、甘え過ぎていると言うのは、この『生老病死』と言う真実に、あまりにも向き合わなかった為に生じる結果のことを意味するんです。
そして結局、こう言った『闇の真実』に向き合わず、『光』だけを追い求めると人は精神疾患になったり、健康を失ったりするものです。
私もこれらを経験してきた中、暗い話になりますが、何度か過去に死の一歩手前まで直面したこともあるくらいに過度な甘え、過度に真実から目背け続けると、本当に怖い結末があると知りました。逆もしかり。
なのでしっかり、無理の無い範囲で、この闇の真実を味わうことが重要です。寝る前とかに感じるのがいいです。
ここでまた勘違いして欲しくないのが、怖さをイメージすることではないと言うことです。リックスして、ボーっとしてください。その間に自然と色んな考えや感情が出てきますよね、それらを客観視(遠目で見る感じです)。詳しくは後ほど言います。
その中でも過度な甘えの原因となるものが、なんと言ってもドーパミンの過剰分泌でした。
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ドーパミン自体は幸せホルモンの一種と呼ばれるほど、害はなく、やる気やモチベーションを高めたりしてくれます。
しかし過剰なドーパミンは健康が悪化する原因を招きます。
なのでドーパミンを日々なるべく出さないようにトレーニングすることが大切なんです。
今から紹介する3ステップ。これをすると、自分や他者に甘え過ぎてしんどくなったりすることが減ります。
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先ず初めに、ステップ1
大切なことは『中道』です。 何事も行き過ぎたり、 偏りすぎないでと言う意味です。
例えば、過度にダイエットする、過度に修行に励む、など。
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続いて、ステップ2
先ほど述べた、
生老病死を客観視することで、過剰なドーパミン分泌を防ぐことです。客観視する方法は、今こんなことが頭によぎったな〜っていう、この脱力感で客観視します。
詳しくは次の八正道で説明します。
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最後に、ステップ3
客観視を極め、人生の幸福を開く方法が『八正道』への正しい理解と実践です。八正道には、文字通り八つのステップがあります。
①正しい見方
②正しい思考
③正しい言葉遣い
④正しい行い
⑤正しい生活
⑥正しい努力
⑦正しい思念
⑧正しい精神統一
になります。
数字が上がるにつれ、難易度が高くなる感じはありますが、
大切なのは、『正しい見方』です。これは正しい真実を見ると言うことで、『生老病死』を正しく客観視すると言う意味になります。
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私はこれらの方法を知り、実践することで、自分の全ての願いが叶うと実感できました。そしていつか私の理想な世界の『人類が感謝で繋がる日が来ると』そしてその手伝いを施すと。
まとめますと、自分や他人に過度に甘え過ぎる原因は、ドーパミンの過剰な脳内分泌によるもので、それが起きてしまう理由が日々『生老病死』を客観的に向き合えてないからである。
この記事を読んで、どうか甘えの怖さに気付いてもらいたいのと、バランスと安定感のある自分を取り戻して欲しいと願っています。
あなたがこれまで仕事や人生で思う通りの結果が出なかったのは、これが理由だと僕は断言します。
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