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自分を愛することとお金の関係〜闇を観る覚悟〜

平和に暮らしていると思っていた私が、

【ある一点だけ】自分を愛すことができていなかった。

 

それがわかった今、徹底して、そのある【一点】を受け入れて、お金は循環を感じよう!と決めたのです。

そのために書くことは、隠しておきたいくらいの闇。


これからはその隠して起きたいほどの秘密の部分を体感や経験を通して書いていきます。

 

その前に、今からどんな状況だったかを、少し振り返るつもりですのでお付き合いください。


マグワイヤーと付き合い始めたのが2015年8月。

私とマグワイヤーは付き合い始めて

5ヶ月目から一緒に住み始めたが

一緒に住み始めた時はマグワイヤーも

血氣盛んで、挿入を伴うリアルまぐまぐエネルギーに満ちていました。

何時間でも、ほぼ毎日まぐまぐしていた2人。


しかも、2人とも仕事を一旦辞めて

本当にまぐまぐで経済が回るのか!?を実験するために、仕事をしないで暮らしていたので、朝昼どのタイミングでも、リアルまぐまぐをしたい時にして楽しんでいたわけで…

本当にお金がうまく回って、困ることなどなかったのです。

 

しかし、ある時あたりから循環しにくくなって来たのです。

それに伴ってか?2人に【まぐまぐ転機】も来たのです。

 

付き合って1年経って、インターネットラジオ局を立ち上げる準備をし始めたるくらいからのこと。

 

ほぼ毎日のように、まぐまぐしていたにも関わらず、このあたりから2人のリアルまぐまぐが間隔を持つようになりました。

それと並行してか?

私は、マグワイヤーが急に頼りなく見えることもあったのです。

インターネットラジオ局を立ち上げることに、日々一所懸命だった私は、マイペースで、のんびりやっている(ように見える)マグワイヤーに苛立ちを覚えたのです。

でも、ここで言っておきますが、実はマグワイヤーもその時は、私と一緒に色んなことで一緒に飛び回って、決して1人でのんびりしていたわけではないのです。

にも関わらず、家の引越しもすることになったし、仕事も新しく始めた私の毎日の感覚は、

『一所懸命やってるのは私だけ!』という

馬鹿げた思い込みに駆られたりして、強いイライラが止まりませんでした。

家も片付かない。新しい仕事もしなきゃいけない。パーソナリティの手配や開局の準備。

それに伴いお金がたくさん出て行く…怖い。

ちゃんとやらなきゃ。入ってこないよ。

お金を出すんだから、ちゃんと入る準備しなきゃ!

そんなピリピリしている私だから?マグワイヤーも以前のようにまぐまぐしよう!という氣になりにくかったのでしょう。と

2人の挿入を伴うリアルまぐまぐの間隔が開き始めた。


仲が悪くなったとかいうことは一切ないし、より絆が深まるようなことがあったけれど、このあたりから【仕事・お金】というものが、私たちの中でいつもテーマになっていた。


氣がついたら仕事に必死になっている私。

お尻に火がつかないと仕事にスイッチの入らないマグワイヤー。


伴侶は反転の鏡。

 

私たちの2人どちらにも、お金に対する【何か】があったのだ。

 

そこにいつも介在したテーマが

「自己肯定感」と「自己信頼感」だった。


私の女性的立場からマグワイヤーを見た時に

もっと動いて稼いでくれればいいのに。

本当にお金が欲しいのに、ちっとも動いてくれない。

本当に才能のある人なのに思い切り本氣を出さない。


って映っていた。


今、思うと、それは

私が自分に対して自分を責めている言葉だということがわかる。


マグワイヤーが稼いでくれないから、私が稼がなきゃならない。

マグワイヤーがお金に頓着ないから、私がしっかり管理し準備しなきゃ。

マグワイヤーは才能あるのに動かないし本氣出さないから、こんな風に私が焦るんだ。


そんな風に思っていたのですね。


逆にマグワイヤーの立場から私を見るということは

俺は稼げる方法がわからない(稼げない)から、ちづるちゃんが稼ぐ。

俺がお金の管理や準備できないから、ちづるちゃんがやってくれる。

俺が才能そんなにないから、ちづるちゃんを焦らせる。


これが反転の鏡。


これはどちらが先とか後とかではなく

どちらも持っている観念がそういう相手を作り出す。


その宇宙の理を知っていても

自分の観念が映し出されて、お金や生活を通して

自分の愛の在り方を考えさせられていた。


ここ最近は性生活が1週間に1度くらいのペースに戻って来ましたが

3週間空いたこともありました。

私たちにとってはかなりのセック スレス状態。


その時は女性の私はどこか刺々しく、諦めモードが半端なかったのです。


そして、お金がない!という思いに駆られて(本当はちゃんとあったのに)

いつも焦ってマグワイヤー(というか本当は自分)を追い立てていたのです。


そんな状態で愛がうまく回るはずがない…


ということは

お金もそうで…

必死に頑張って、頑張って仕事して、お金をかき集めて、足りない!足りない!と何かを追いかけていた。

いつも何かに追い立てられているようだった。
平和なのに。
マグワイヤーとは愛し合っているのに。
自分の中に【あるもの】がどうしても顔を出しそうで出していなかったんです。


でも、時々、マグワイヤーとのリアルまぐまぐによって、そんな自分をリセットできて、すっきりとしてシラフに戻るのに
また、その感覚を忘れて、一所懸命になりすぎて自分を見失って…

って繰り返す。

氣がついて、リセットして、また上書きして、

またそれに氣がついて、リセットして、また上書きして。


こんな風に。


ですが、この「氣づき」と「頑張り」のくるくる回るループは、だんだん小さくなって行って…

だんだんそれが頂点に近づいて点になったのです。

こんな風に。

その超強烈な頂点・転機が私たち2人にやって来たのは、昨年の11月でした。


誕生日が近づくと、運勢の切り替わりが起きるため、何か起きるかとは思っていましたが、とても強烈なお金(自分の価値と愛情の交換)について、2人して学ぶことがあったのです。


お金が循環しにくいのは

私の場合は受け取りが下手だから。

頑張りすぎるから。

自分を罰しすぎるから。


自分の平和を後回しにして、無意識に頑張りすぎたのです。

その頑張る理由はまた後ほど書きますが、自分を責めて、追い立てて、罰していたのです。

平和が起きていなかったのです。


自分を愛すことができない限りお金は循環できない。

このことをとことんわかったからこその、隠して起きたいくらいの闇を書こう、というところににたどり着いたのです。




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