占いフェス行きません?(プラム6月)
完熟、3年目に突入。継続は力なり。
ここまで続けてこられたことに感謝です。
さてさて、突入記念お初のテーマは「占い」。
みなさんは信じてますか?
普通の女プラムはというと、そんなに信じてないくせに大・大・大好きです!今も占星学系の有料コンテンツを契約してるし、雑誌の占い大特集は迷わず買っちゃいます。ちなみに今日の蟹座は「正義の味方でありながら、弱者の味方でもあることができる日」だそうです。どういうこと?結局のところよくわかんないけど、知りたくて読んじゃうのが占いなんですよね。
14歳
ティーン雑誌の後ろの方に書いてある「告白するなら新月の14日が◎(←この二重丸も、言い切りを避ける占いページあるあるじゃないですか?)」とかいうのを読んでは、「よし!」と思ってでもできなくて、次月のそのページでまた良き日を確認したりしてね。なんで新月がいいのかなんて考えもせずに、ただただお告げのように信じてました。好きな子の誕生日を調べ、血液型を調べ、勝手に相性占いもしましたよねー。「AちゃんとBくんの相性は85%だって」とかキャッキャ言い合って楽しかったなぁ。そういえば好きな子とは生年月日と血液型がまるっと一緒だったんで、もはや相性占いとか飛び越えて、2人は運命だと思ってました。
結局、ふられましたけど(笑)
18歳
朝の情報番組、プラム家はフジテレビ系列でした。今でも忘れられないのが、大学受験最後の最後の合格発表の日。1位から順々に、胃が重くなっていくのを感じながら見続けて、最後に「12位はごめんなさーい、蟹座のあなたっ」のフレーズが聞こえてきた時は「あぁ、私浪人するんだ。代ゼミ申し込まなくちゃ」とがっくし。合格発表の朝の12位はなかなか衝撃でした。
結局、受かってたんですけど(笑)
29歳
大失恋した時は、復縁を願って風水(占いとはちょっと違うかもですけど)にハマり、毎日玄関とトイレを磨いてました。玄関は塩水で拭いてて、最終手段で四隅に盛り塩をしようとしたら、同居してた妹に「家を何から守ってるの?何を引き寄せようとしてるの?不吉な家っぽく見えるからやめてくれ。ただでさえ狭い玄関に何してんだよ」と止められたんでした。
結局、復縁しませんでしたけど(笑)
33歳
失恋後、合コンに行きまくるもいい出会いがなく、初めて対面の占い師の元へ。ユタ系の先生だったから、占い師というより霊媒師といった感じ?たしか30分1万円とか、かなりセレブ価格でした!過去から未来まで見てくれるってことだったんだけど、おそらく普通の女プラムの過去はあまりに普通すぎて言うことがなく、15分ほどであっさり終了。これだけは教えて!と「いつ結婚できるんでしょうか」と聞くと「時期は半年以内、友人の紹介で出会う人と縁がある」と言われました。実はそれから4ヶ月後の合コンで夫に出会ったんです、当たったかも?友人の紹介=合コンと広く解釈しちゃうあたりが、占い好きあるあるですね。
結婚するまでにそこから3年かかりましたけど(笑)
自分にとって「占い」は、人生とともにあるエンターテインメント。
付き合い方が雑だから、35年も飽きずに楽しめてます。
これからも、カードやおみくじなど自分の直感が関わるもの、天体の位置やリズムをベースにしたものには、背中を押してもらって生きていこうと思います。
ところで、みなさんは「占いフェス」なるものを知ってましたか?
次回はat homeバージョンでZOOM鑑定もあるとか!占いでキャッキャして最終的に人生のエンタメと位置付けた自分のような人のためにあるイベントじゃないですか。もう8回目だなんて、どうして今まで出会わなかったんだろう。さっそく登録を済ませました!
開運♡開運♡
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