問題解決力の乏しい教師

根が真面目な人ほど、何でもかんでも自分で抱え込み過ぎて多忙を極める。だが身近な大人の”他力本願力(も自力のうち)”がここまで低いと、同じ様に創意工夫力や解決力の低い子どもが育ちそう🙄


>1つ目は、子どもたちがとにかく文章を書けないことです。

6年も通って書けないとは何の為の学校なんだか分からなくなるが、いずれにせよ各自の能力に応じて書ける範囲で書かせれば良いこと。

>一生残るものだからこそ、人に見られて恥ずかしくない内容かを教師は意識しなければならない。

それは生徒自身や保護者が意識すべきこと。教師の仕事ではない。

>3つ目は、外国人児童が増えたことです。日本語の読み書きや会話ができる子から、まったく日本語が話せない子までいます。

ならば母国語で書かせ、その翻訳も(必須ではないが)親近者、或いは子ども達(級友)に協力してやらせれば、それも含めて良い思い出になる。

>卒業文集は一生残るものだからこそ、教師は何度もチェックをします。

内容チェックは本人とその保護者にさせるべきだ。

>ミスが絶対に許されない背景には、保護者からのクレーム対策も関係しているという。

最初から保護者の監修込みで宿題として出せば済む話。

>5つ目は、そもそも書きたくない子がいること。

ならば「書きたくない」とだけ書かせれば良い。表現の自由。

>そして書かない子を一人でも許してしまえば、今度は他の子から“なんであの子はやってないの?”と質問されてしまう…

「書きたくなければ書かなくて良い。でも良い記念になるので書きましょう」と答えれば良い。この教師自身が全体主義的発想から抜け出すべき。

>家庭環境が複雑な家はもちろんのこと、普通の家庭環境であっても家の事情は文集に載せてほしくないという親もいます。

だから最初から監修は保護者にさせれ以下略

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