裸の写真の加工も表現の自由

>青春の思い出、友達と撮った大切な学校行事の思い出の写真が汚されている。

そう感じるのは、自立心と性概念とメディアリテラシーが未熟な証拠だ。「感情の原因の何たるか」を教わっていないので、周囲から影響を受け易くなる。

今や誰でも簡単に加工できる/される時代なのだから、放置が最良。騒げば却って加工者は喜ぶ。
仮に「貴方の猥褻な写真がネット上でばらまかれていますよ」等とわざわざ言ってくる人物がいたら、(たとえそれが事実だとしても)こう言えば済む▷「あ~アレですか。フェイクですよ、困ったもんですね(^0^r(よもや貴方アレを本物だとか勘違いしていやしないでしょうね、というニュアンスを込めつつ)」。

便所の落書きが気になる彼らも低水準教育の犠牲者。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。


以下、弊サイトより抜粋。

どんな情報もその取捨対処は受信者の自由。解釈の自由にも責任が伴う。解釈の結果(誤解不快等)の原因は発信者にはない。
未熟な解釈者ほど己の選択結果を表現者に責任転嫁。他者に不自由(規制等)を与えるから自らも不自由(怒り等)を得る。

自由度多様性の高さは精神成熟の証。最大限保障し問題の早期発見等に活用が吉。民度の低い集団ほど不都合な存在を嫌悪排除。
雑言等は不遇な未熟者の自己投影・同属嫌悪。表現狩り等で自由奪えば却って暴発。必要なのは排除処罰ではなく治療教育。

感情を含むあらゆる体験の根本原因は体験者自身の固定観念自分ルール思い込み先入観。それが変わらない限り似た体験を繰り返す。
肉体的苦痛の原因は加害者でも、精神的苦痛の原因は被害者本人の固定観念。複数ある個別の因果を混同する限り苦悩は止まない。

犯罪者予備軍や人格障害者ら心を病んだ不幸者無教養者は皆いわば一次被害者。彼らを救済しないから二次被害が発生。
被害者にしか共感できない偽善者ほど加害者を同属嫌悪し「厳罰すれば解決する報復できる許せる償える」と正義面・自己欺瞞。

あらゆる社会問題に共通する根本原因は無知思い込み勘違い誤解視野狭窄。解決に必要なのは適切十分な高水準教育(≠高学歴)。
性概念や人権概念が未熟な者ほど他者の性的多様性や人権を軽視。無教養者に必要なのは非難処罰ではなく治療教育カウンセリング。

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