美は我慢よ〜フォトフェイシャル〜
誕生日月なので恒例のエステへ行ってきた。
エステは地元のお家で個人でされているところへ行っているので、恐らく大手の半額ぐらい。丁寧な施術で90分程の間に何度か眠りに落ちる。
誕生日月と年末だけは必ず行く程度の気まぐれだけど。
前回初めて、話題のフォトフェイシャルをした。
フォトフェイシャルとは、IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる広範囲の光を照射することで、シミ・くすみ・赤ら顔・毛穴・キメなど同時に解消する治療らしい。
強い光をあてるため、目は完全に覆う。パーン、パーンと顔に光を打っていく。
まるでゴムで弾いたような痛み。
これが超絶怖くって怖くって、音がなる度にビクッと震えた。
まるで罰ゲーム。
音と光と痛みの三点セット、さらに顔というのが恐怖だった。顔以外なら多分大丈夫。折角機械を導入したらしいが、ただでももうやりたくない。
医療脱毛をやった方ならわかると思うが、あれと同じ感じなの。
昔、眉の上を怪我して、形成外科で傷を綺麗にしてもらったことがある。
あの時は泣いた。施術中ずっと怖すぎて泣いていた。部分麻酔の中、盛り上がった傷をV字にカットして、細い糸で中を縫い合わせる。優しい女医さんだったのがまだ救いだった。
詳しいいきさつはこの記事↓の後半。
この時私は、整形手術とか絶対に無理!!やっている人は本当にすごい、と妙に深く感心したのだった。
昔、ピーコが、「お洒落は我慢」と言っていたが、
美しくなるのには我慢も必要
おそらくモデルやタレントさんは、こういう努力と引き換えに美を手に入れているんだろう。
エステにはリラックスを求めているので、フォトフェイシャルは一度きりで元のコースに戻した。トホホ。。。
美への道は深い。
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