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【IT活用!】学校やPTAや学童の実録 ②PTA改革 小学校編

小学校の地区委員をしている。地区委員というのは、地域から選ばれるPTA役員。任期は1年。

さて、この地区委員は、今まで役員をしていない家庭、高学年から順に選ばれる。地域なので、今度役員当たるけど大丈夫?みたいな感じでご近所さんから連絡が入る。

地区委員は面識がはっきりしている人に引き継いでいくので、下記のような流れでIT活用していた。

【ライン活用】
アミダ機能、投票機能すごい!!

現役員が引き継ぎする次期役員のラインを入手(引き継ぎは各自行う)

地区委員グループラインに招待

前地区委員の三役以外退会

前地区委員の長がラインで、新役員の三役の立候補を募る

立候補のなかったもの→ラインのアミダ機能でくじ引き

新役員の三役決定

3つのグループに分ける→ラインの投票機能

3つのグループの長を決める。立候補なければ→ラインのアミダ機能でくじ引き

新旧三役の打ち合わせ日決定→実施後、ライングループのノート機能削除→旧三役退会


【Zoom活用】

全員のライングループがあるので部会はZoomアドレスをラインに送って実現。

部会までにZoomテストを数回行いみんなに一度は入ってもらう→ここ大事

教頭先生には会議本番学校から入ってもらった

※実は小学校のPTAの活動でのZoom会議は初だったらしい。
※資料は事前に小学校を通じて配布(家庭用プリンターでの精算が煩雑になるため)
※学校を通じて渡せないものは、PTAルームに置き、各自取りに行ってもらう


実は一度も全員で集まっていません。
Zoomでの会議もスムーズです。
ただし、Zoomは40分で無料版は切れるので、部長や三役の中で有料版使ってない場合は2回分ぐらい事前予約しておくと安心。

市がオンライン授業も去年からすすめており、現在は半分オンライン授業なので、家にWifiがある前提でのZoom会議だとは思う。

小学校は有り難いことに、学級委員も本部役員も立候補でほとんど決まるので、学校のメールシステムで立候補を募っていた。逆に低学年のうちに役員したい方が多いので、いつもジャンケンになっている。一子一役なので、みんな早く済ませたいのだ。本部役員のみ2年任期、第三子まで免除。
この辺りのIT活用は知りません。すみません。

前回シェアして下さった方ありがとうございます!


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