催しに忠実に、の意味がわかった気がした話

トイレ行きたいな まだ寝ていたいな ラーメン食べたいな 今日は仕事休みたいな 仕事辞めたいな なんていう気持ちがわいてきたら、 気持ちに忠実に行動したらいい。 という話を聞いたことがある。 さっき、目の前にあるじゃがりこを 開けるか開けまいか少し迷って 結局開けた。 7〜8本食べたら、満足した。 これね、もっと早く開けて食べたら、 2〜3本で満足したんじゃない？ もしくはね、もっと我慢したらさ、 1箱一気喰いすることになったんじゃない？ 気持ちが小さいうちに叶える

上手に 間違わないように 順序だてて やろうとして なかなか進まなかった。 今日からは 思いついたことを すぐにやってみよう。 思案よりも まず動いてみる。 動きながら考えたっていいんだね。

認知症初期の父（75）が朝までぐっすり眠れる理由

運転中に私があくびをした。 すると父が「夕べ眠れなかったんか？」と聞いてきた。 「そうね…。」と私が答えると、 父は、自分は眠れないということはない。 いつも朝までぐっすりだ、とご満悦の表情。 そう、それは良かった。 その年齢で朝までぐっすり眠れるなんて、 幸せもんだよ。 ん？あれ？ちょ、待て。 「お父さんトイレ起きてる時あるよ。」 「そうか…俺は覚えてねぇんだ。」 期待を裏切らない、 お察しの通りのオチです（笑） チャンチャン。

あと何回桜が咲くのを見られると思いますか？という問いには、放っといてくれと思う時もあるよ、という話。

あと何回桜が咲くのを見られると思いますか？ え〜っと今43で、80まで生きるとしたら37回？親は70だから、あと10回？え？あと10回⁈それだけ⁈ 80まで生きる保証書はあいにく持たされていない。明日どうなるかわからないのは、万人共通なのだ。 だけども、不思議なことに明日も明後日も10年後も生きていると思い込んでいる。 そんな私たちに「今を無駄に生きるな」というメッセージを桜の開花になぞらえて訴えかけられる。 私は退職して2年以上、やりたいことがわからず、一日中Am

気持ちに寄り添うには、自分のコップが満たされていないとダメなんだったわー、な話。

今日は父とかなり遠出をした。 自然豊かな風景を見るのが好きという共通の趣味があるからだ。 私が運転する車の助手席から見える景色に、 一喜一憂する。 連れ出した甲斐を感じる瞬間だ。 それに、出かけている最中は、気にかかって仕方のない事も忘れていられるようで、一緒にいても静かな時間を過ごせる。 けれど今日は違った。 私が（笑） 朝からなんだかイライラしていた。 よく眠れなかったからだ。 大好きな運転もなんだか重苦しい。 いつもなら見逃せることに突っかかっては反省を繰り返し

松ヶ峰カントリー倶楽部

認知症になる裏の理由？

怒ってはいけない、迷惑かけてはいけない、常識外れてはいけないなど、 「こうでなければならい！」 そんな価値観を外してくれるために身内が認知症になるんじゃないかという気がしてきた。 父は何度も同じお店に電話して、自分が理解できずに怒鳴ってガチャン！ あぁ〜もぅ〜やめて〜。 用があってももう行けないし、お店の人に申し訳ない。怒らずに話せないの⁈ そんな風に思うのは、 怒ってはいけない 怒鳴ってはいけない お店の人に迷惑かけてはいけない そんな価値観が私にあるから。

「普通」という言葉は、大衆を統率しやすくするため、一部の人間たちが印象付けた暴力的なことばの気がしている。 私はいま、いわゆる「普通」からの逸脱を愉しんでいる。

色めがねで見ている瞬間に気づいた話

日帰り温泉施設の大広間で、湯上がりに休憩していた。 気づくと、少し離れた席に70〜80代の男性が3人で談笑していた。 そこへ、3人の顔見知りらしき同年代の男性が声をかけた。マスクしてると誰だかわからないねぇなんて言いながら。 すると、彼らを見ていた私の視界に、やはり70〜80代の男性が1人で席に着くのが見えた。湯上がりでホカホカしている様子が見てとれる。水を一杯飲んだあと、食堂で購入してきたラーメンをすすり始めた。 午後4時半。相撲中継を見ながら早めの夕食か。急に彼が

はじめてみる。

太陽星座が蟹座の40代女性です。 だから、蟹子。 短絡的な発想が、わりと気に入っています。 何か始めたい。 そう思った時にnoteが浮かび、 やってみればいいジャンという声を聞き、 今日の9時〜11時までに新しいことをはじめるのはいいと聴いたもので、 ノープランで書きはじめた次第です。 自分の興味あることを、言葉に乗せて外に出してみようというゆるい感じではじめてみます。