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詩 夢の眼

髪の毛は短めで

何か強い熱があって、気になったら話しかけている

音楽を聴いたりもしていて、別に臭くはないから、人気者でもある

少し前まで一人暮らしをしていたらしい

(その小屋の住人になって、エコ的なシステムの研究にいそしんでいる男の話を忘れてはいけない)

とりあえず何か、はつらつとした人らしいのだが、私はあこがれるばかりで、写真すら見たことはなかった

だから想像的なものでしかないのだが、そのような素晴らしい人間が実在することは、とても生きる糧になるんだと思っている

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