見出し画像

カメラ初心者必見|無料、最短で写真用語を学習する方法

こんにちは、Kaniemonです。

今日は最近カメラを始めた、これから始めたい、という方向けに「最初に学ぶべきこと」、をお伝えしたいと思います。

僕がカメラを本格的に始めたのは4年ほど前。そこから5台のカメラを使ってきました。その間にinstagramのフォロワーは約4000人、ありがたいことにnoteも900フォロワーに届こうかというところです。instagram上で依頼を受けて、アーティストの広告用写真を撮ったり、会社の広報用に社員のポートレートを撮影したりと、少しずつ世のため人のために写真を撮れるようになってきましたw

まだまだ道半ばではありますが、ここまで来るのに、様々カメラ、写真のことについて学び、考えてきました。

今振り返ると、もっと近道できたのになぁ、もっとわかりやすく学ぶ方法があったのになぁ、と思います。

今回の記事では、僕の考える「カメラ・写真に関する最短学習方法」無料でご紹介します!この記事内(差し込み動画)で完結します!

目指すは「カメラをコントロールする」感覚です!

学習の方法|youtubeで基礎知識の感覚をつかもう

画像2

まずは学習の方法について、タイトルのとおりyoutubeで学ぶのが一番です。

写真は結局ビジュアルの世界です。様々な用語を言葉で理解しても、「で、どんな写真になるの?」がわからなければ意味がありません。だからこそ、youtubeが一番わかりやすいんです。

さらに言うと、イルコさんとサンスタさんがオススメ。

例えばこんな感じ。わかりやすいですよね?

■センサーサイズについて


学習の内容|これがわかれば初心者を脱出できる!?

画像2

ここでは最初につまづきそうな用語や概念をわかりやすく解説している動画を紹介します。

そしてこれを理解できれば、もう初心者ではありません!
「カメラにコントロールされている」状態から、「カメラをコントロールする」状態に変わりますよ!


■焦点距離


■絞り


■シャッタースピード


■ISO感度

■ホワイトバランス


■レンズの種類(単焦点・ズーム)

学習の実践|全部マニュアルで撮って失敗せよ

画像3

ここまで来たら、単焦点レンズを1本買って、絞り、シャッタースピード、感度、ホワイトバランス、ピントを全てマニュアルに設定して、日常の光景を撮ってみることをオススメします。

断言しますが、最初は全然上手く撮れません!

でも、それでいいんです。
そして、これをずっと続ける必要はありません。
とりあえず、設定を変えながら、100枚撮りましょう。

あとは、好きな部分からオートにしていきます。
そうすると、カメラという機械がわかります。さらに、最初のうちは気にならなかったそれぞれの数値が気になってくるはずです。

これが、「カメラをコントロールする」感覚です。

ただ日常を記録するだけでない、「あなたの見た世界の表現」の始まりなのです。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?