田舎で介護生活、やること その3 1日1冊(新書)
これぞ、田舎でやることの花形イベント1日1冊新書。これはかなりハードルが高い。しかし同時にとてもハードルが低い。何故なら、新書を1日1冊読むことは私にとって苦痛ではないし、読書スピード的に可能であり、図書館勤務なので、新書を読むという物理的な支障は一切ない。ただし、1冊を読み、1行でも感想を書く。それを365日行う。これは修行だ。新書に限定したのは、本の形態と速読のしやすさ、インプットという面からだ。かなりのチャレンジだが、やり切った時の達成感は相当なものだろう。本棚をみると、365冊の新書はほんのひと区画に見える。だが、そこには著者による叡智が詰まっている。
なんというありがたい知識の宝庫だろう。11月20日からのスタートに向けて、心の準備を行っていきたい。