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noteに残すということ


夏休みが終わり、昨日から仕事。
休み中続けてた曲作りもちょっとお休み。


曲を続けてつくってみよう、と思ったのは、noteというフィールドを見つけたから。

曲をかきはじめたきっかけについてはもう書きましたが、再度振り返ってみます。

昨年の春、ピアノの発表会でオリジナルを弾こうと準備していたのですが、発表会直前に同門の若いピアニストさんがライブで弾いていたご自身のオリジナルを聴いて衝撃。
自分のとは比べものにならないほど素晴らしい。。

自分のなんか子どものつくる音楽じゃないか。思い切りへこんだ自分を若い素敵なピアニストさんは、すごいじゃないですか、曲かけるなんて、聴いてみたいです、と気遣ってくださった。

その時、なんだかとても自分が恥ずかしくなってしまって、若いピアニストさんに、

「曲なんかいくらでもできるけど、問題はいい曲かどうか、なんだよね、」

と言ってしまったんだ。

言ってから自分ではっとしてしまいました。

曲なんかいくらでもできる、と、自分は思っている、でも、それはやってみないと証明できない。

既にオバさんな自分、今後人を呼んでライブなんてありえない、でも、どこかで発表するアテがなければ、、と思いつつ今年の春、

ライブ観戦にもジャムセッションにも行けず、ヒマになって思いついたのが、windows のフォトアプリを使ったスライド作り、それに合わせて曲を録音してYouTubeにアップすること。

noteはそれを発表するのに便利なアプリだったのです、もう少し、続けてみよう、と思います。


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