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自己肯定は捨てた方が幸せ

自己肯定感を上げよう!ってツライ...

私は自己肯定感を上げるという言葉が昔からシックリこなかった

シックリこないのにやったので、疑いの塊でやったので

何度も失敗して、凹んできた(笑)

だって、上げるんだよ

なってもいないのに上げるの...無理やり...

それはキツイし、ツラい...

過去形でいうと、正直辛かった...

原理を知らないからだ!と言う人もいるかもしれないけど

自分には合わなかった

自己肯定感を上げようとするれば、するほど苦しかった

そうして、自己受容を知ってからはとても楽に過ごせるようになったのです


自己肯定って

自分が40点なのに、自分は100点です!!と

無理やり言って思い込ませたフリをすること


イイじゃん40点でも、でもこれからやっていけば100点になるかもしれないんだよね~って感じが私にはいい

向かいたい方向があるのなら

その方向を見ながら、今の現状を受け止めて目標に向かって進んでいくのでいいんじゃないかな...

だから

自己肯定感より自己受容の方が

好きだし、ラクだし、複雑じゃない


出来ない自分に目を向けるより

出来ていない自分に無駄に凹むより

出来ない自分でも、可能性のある自分にワクワクした方がいい

伸びしろは永遠性があるから

完璧なんてものはこの世に存在しない

だから完璧を求める必要もない

自分が納得すること

それが、あなたのゴール地点であって

ゴールを決めるのは自分だ

そのゴールが自分で完璧だと思うなら

それは自分にとっては完璧なんだから、それでいいんじゃないかしら?


だから、紡ぎノートセラピーをするときも

睡眠美容でのお話しをするときも

自己肯定感を上げないでいいです

そのままの自分を受け入れた方がずっと変化を楽しめます

と伝えています

自己受容したら、何故か分からないけど

ゆるやかにアップしていく自分を感じることが出来るんですよ


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