成功は原動力に、失敗は財産に

私は転職に失敗しました。
合わない環境と合わない上司にやられ(私が合わなかっただけで、決して悪い環境ではないと思う)、現在休職中です。

休職となるとまあ膨大な時間が手に入るので、色々と考えてしまいます。
例えば「転職なんてしなきゃよかった」とか「次はどこの会社に行こう」とか「こんな短期離職奴を誰かが雇ってくれるんだろうか」とかね。

世の中には「短期離職を繰り返すと人生終わる」なんてもっともらしい言葉もありますね。
まあまあ、自分の心の防衛のためにもちょっと反論させてください。

失敗からしか反省は得られない

なんでもそうなんですけど、失敗すると大体反省しますよね。
なんで失敗してしまったのか〜って。

この反省って実は、人生を生きるにおいてめちゃくちゃ大事なんじゃないかと思ってます。いや、思わせてください。笑

なんでって、失敗しなきゃ反省しないんですよね。
成功した(と思える)ってことは、そのやり方は正しかったわけですから。

すごい天才とか努力家は成功からも反省を生み出すのかもしれませんが、少なくとも平々凡々庶民万歳な私は反省なんてしません。

私もこの転職でたくさん反省しました。
例えば、

・私は仕事にやりがいが欲しい人間だと思っていたけど、それは背伸びをしていただけだったんじゃないか

・エージェント経由の転職だったから、エージェントさんの言葉に流されてしまったところがあるんじゃないか

・少人数の職場は向いていなかったんだ

・未来を憂いての転職だったけど、今に満足できなければ地続きの未来を満足させられない

とかですね。
特に最後のやつは本当に、転職失敗しなきゃ得られなかった学びだと思います。

この転職を機に通い始めたカウンセリングでも同じことを言われました。
「あなたは未来を見過ぎ」って。
「今を楽しめ」って。

転職についての反省から、自分自身の考え方に関する反省まで。
こんなの転職成功してたら確実にやってません。

だから私は、失敗にこそ意味があると思いたいのです。

反省できるくらいの体力を残して失敗するのが大事

私は適応障害と診断されました。
でも、たぶん軽度です。
ご飯も食べられた(食欲ない時はあったけど)し、睡眠も取れていた(早朝覚醒はあったけど)。

ただ涙が止まらなくなっただけで、それだけでも十分異常ではあるのですが、本当に精神を病んで動けなくなる前に休むことを選びました。

それは人によっては「甘え」だと思われると思います。

でも私にとってこれは「甘え」ではなく、「自分に向き合って自分を守ろうと動けた結果」だと思っています。

動けなくなったら本当に考えることすらできなかったはずなので。
失敗は失敗だけど、どう活かすかによって良いものにも悪いものにも化けるんですよ。

なので、今適応障害や短期離職で悩んでいる人は、反省して次に活かせるくらいの体力を残した状態で休むことをおすすめします。
転ぶのはいつでもできるけど、立ち上がるためには体力が必要なのでね、、、

成功は原動力に、失敗は財産に

失敗は怖いし、辛いです。
誰だって成功だけで人生を終えられるならそっちを選びます。

でもそんな成功だらけの人生、誰も歩めるはずがないわけで。
遅かれ早かれみんな転んで、痛くても立ち上がらなきゃいけない時が来るのです。

それなら早めに転んで、立ち上がる余力を残しておいた方が良くないですか?
転んだ原因や次転ばないようにするための対策を考える時間をとったほうが良くないですか?

それで次に成功したら「これができたならあれもやろう」と思えるし、失敗したらまた色々考えれば良いわけで。

日本は失敗に厳しいなんて言いますが、それでも人生失敗せずにはいられないので、早めに失敗できて良かったなと思いたい私でした!

失敗しておめでとう!!!
適応障害?すぐ休もう!辛かったら休む!
短期離職?早めの損切り素晴らしい!まだまだ人生やり直せる!
大事なのは失敗から何を学ぶかなんだぜ!!!

締めが難しいので、この辺で。

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