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新連載! 堀部安嗣「建築の対岸から」(No.1004)

考える人 メールマガジン
2023年4月6日号(No. 1004)

新連載! 堀部安嗣「建築の対岸から」

数々の住宅や公共施設を手がけてきた建築家・堀部安嗣さんが、「つくることありき」の建築の世界を抜け出て、文学、医療、経済、政治……など、建築外のジャンルの人々に、「いま、なぜ建てるのか?」という根源的な問いをぶつけます。

より有機的な、持続可能な建築や住まいのあり方を探るヒントがここに――!

昨日公開の「序文 もう建築はいらない?」に次いで、本日、政治学者の中島岳志さんとの対談「中島岳志にきく、死者の声が聴こえる場所とは?」が公開されました。

序文 もう建築はいらない?

中島岳志にきく、死者の声が聴こえる場所とは?
前篇

後篇


四国遍路を世界遺産に!
――札所住職・白川密成の考えるその魅力と課題

 四国にある88の霊場を巡礼するお遍路。そのひとつ第57番札所・栄福寺(愛媛県今治市)の住職・白川密成さんが、68日をかけて歩いた記録をまとめた『マイ遍路 札所住職が歩いた四国八十八ヶ所』(新潮新書)を上梓。

 その魅力をあらためてプレゼンしました。また近年は、外国人参拝者が増えるなど世界的にも注目されており、「お遍路を世界遺産に」という動きもあるようです。その可能性と課題について考えます。

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30.不安になるお客さん

はたして「お客さん」は神様なのか――。
「突き詰めて言えば、それは技術」という稲田さんによる接客論。

そして、こちらの好評連載も、残りあと1回。最終回は5月2日火曜日配信の予定です。

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