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早花まこ『すみれの花、また咲く頃』サイン本プレゼント!(No.1002)

考える人 メールマガジン
2023年3月23日号(No. 1002)

早花まこ『すみれの花、また咲く頃 
タカラジェンヌのセカンドキャリア』サイン本プレゼント!

 早花まこさんの人気連載「私、元タカラジェンヌです。」が完結し、単行本『すみれの花、また咲く頃 タカラジェンヌのセカンドキャリア』として好評発売中!

 宝塚という夢の世界と、その後の人生。元宝塚雪組の著者が徹底取材、涙と希望のノンフィクション!

 早霧せいな、仙名彩世、香綾しずる、鳳真由、風馬翔、美城れん、煌月爽矢、夢乃聖夏、咲妃みゆ。トップスターから専科生まで、9名の現役当時の喜びと葛藤を、同じ時代に切磋琢磨した著者だからこそ聞き出せた裏話とともに描き出す。卒業後の彼女たちの新たな挑戦にも迫り、大反響を呼んだインタビュー連載、待望の書籍化!

 刊行を記念して、早花まこさんのサイン入り『すみれの花、また咲く頃』を抽選で3名様にプレゼント。こちらからご応募ください。締め切りは2023年3月31日(金)23:59!

 連載の一部はこちらからお読みになれます。

黒川創×行司千絵 「性」をどうやって生きてきたか

「フリーセックス」の空気が漂う70年代の京都から、好景気のなか「自立」が謳われた80年代の東京、そして#MeToo運動に世界が揺れる2020年代の現在まで――。

「性」が人生にもたらすものを歳月とともに描きだす長篇小説『彼女のことを知っている』をめぐって、京都新聞記者の行司千絵さんと作者の黒川創さんが語りあいます。

前篇 「フリーセックス」という時代の合言葉

後篇 若いころの「無為の時間」こそ今の財産

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