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なぜ、気持ちを大切にする教育?

わたくし、もやしの自己紹介

もやしの勤めるオルタナティブスクールは子どもがやりたいことをやる珍しい学校。3歳から12歳の子どもが毎日通っている。
・自ら考え行動できる人間に育つ
・全ての人が認め合う社会
・大人も子ども共に学び合う
を大切に記事を書いていきます。

私の気持ちを大切にしてもらいたい

私は「気持ちを大切にする教育」をなぜしたいのか。少し考えてみた。

子どもの気持ちを大切にすることで
自己肯定感が育まれる。
相手を思いやれる人に育つ。
気持ちが満たされて、チャレンジできるようになる。
そんなことが予想できる。

しかし、私の中で最終的な答えは
「私の気持ちを大切にしてもらいたい」からである。

私の気持ちを大切にしてもらえると、私は嬉しい気持ちになる。
嬉しいと幸せになる。私が幸せになる。
子どもの気持ちを大切にする教育をすることで、
より多くの人が、気持ちを大切にし合って関係を築いていく。
それが、多くの人の幸せにつながり、私の幸せにもつながる

「気持ちを大切にする教育」とは何も子どもに対して思っているわけではない。
子供と大人どちらの気持ちも大切にする教育を目指している。

子ども・子ども(友達関係において)
子ども・大人(親子関係、先生と生徒)
大人・大人(親同士の関係)
大人・スタッフ(保護者対応)
スタッフ・スタッフ(学校運営)

全てにおいて気持ちを大切にする教育。なかなか大変である。

誰でも気持ちを大切にできるように
再現性があるように
どのようにまとめたらいいか考えてみよう。

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