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気持ちを大切にする教育

わたくし、もやしの自己紹介

もやしの勤めるオルタナティブスクールは子どもがやりたいことをやる珍しい学校。3歳から12歳の子どもが毎日通っている。
・自ら考え行動できる人間に育つ
・全ての人が認め合う社会
・大人も子ども共に学び合う
を大切に記事を書いていきます。

もやしの子どもの頃

私が小学生の頃から、気持ちを大切にする教育に興味があった。
小学生の頃は、理不尽な説教(子どもの頃の私の捉え方)に対して反発を覚えながらも何も言えなくて、逃げ出した。
私の記憶では先生に「お前は自己責任がない」と言われた。なぜ言われたかは全く分からない。今考えると、私が責任感のないことをやったのだろう。しかし、今の私はそれを悔いるどころか、全く理解できずにいる。
中学、高校の時は先生を冷めた目で見て「この教育のやり方はどうなんだろう」と考えながらもうまく立ち回っていた。
部活動で下手な友達ばかり怒っている先生に対して「怒ってうまくなるなら、もううまくなってるわ」と心の中でつっこんでいた。

今、考えてみると教育に対して興味があり、「自分の気持ちを大切にして欲しい。」「友達の気持ちを大切にして欲しい」という思いがあった。

大人になり、10年以上教育の現場に携わってきた私、もやしが考える
気持ちを大切にする教育を言葉でまとめられないか
体系化できないかチャレンジしてみたくなった。

「気持ちを大切にする教育」を体系的にまとめる

毎日少しずつ体系化できたらと思っている。
皆さんももし、意見やアドバイスがあればコメントで教えてもらえたら幸いです。

まずは、なぜ気持ちを大切にする教育が大切なのか
また、なぜ私が気持ちを大切にしたいのかを書きたい。
明日までに少し考えてみる。
どっかの本に書いてないかな〜。
いい本あったら教えてください。


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