世田谷ベースを読んで遊び心を取り戻すやつ

こんにちは。

今日はなんかやりたいけどやること分からないときは、いったん世田谷ベースを読もうって話です。

そして遊び心ってこういうことかって感覚を呼び覚まそうって話です。

世田谷ベースは所ジョージの番組ですね。

僕もそんなに詳しくないんですけど、所ジョージの家に行って今やってることとか面白がってることを紹介してもらう、みたいな番組。

で、それの雑誌がkindleで無料で読めるんですけど、これが非常によくて。

最近はあんまりないですけど、昔は「とりあえずなんかやりたい、なにかしないとあかん、でもなんもやることない」みたいな、

エネルギーだけはあるしそれを使いたいけど、どうしたらもっとおもろくなるかわからずってことがよくありまして。

そんなときにめっちゃよかったのが、この世田谷ベース。

基本的に家とかガレージとかで何して遊んでるかが紹介されてて、

「え、これめっちゃおもろそうやん」
「うわ、俺もこんなんやりたいわ」

とかそこそこ出てきます。

例えばさっきこの文章書こうと思ってVol42をダウンロードして開いてみたんですよね。

そしたら何年か前に見てたページが出てきて、それがp89の腕時計のところなんですけど。

雑誌のかっこいい時計の文字盤のところだけ切り取ってそこにベルトだけ自分で用意してきてホッチキスで止めるって言うやつ。

こんなんとかめっちゃおもろくないですかw

こういうのを適当に見ていくと、これやったら今日家でできるやん、みたいなのが見つかりますよね。

で、それを今日やるわけですねw

確か僕はこれ見てアマゾンでベルト速攻注文した気がしますw

まあこういうこと自体は別にそれで一回やれば終わりなんですけど、

何がいいって日常とか身の回りの物をこうやって面白がったらいいんやって、その感覚が湧き上がってくるんですよね。

そしたら

「最近使ってなかったあれをああいう感じで改造したらおもしろいかも」

とか

「これとこれ合体させて友達に見せてみようw」

とか、なんかねえ、あれもこれもやってみたいって色々出てきますよねw

で、そういうものの見方とか感性が、遊び心だと思うわけですね。

なので、こういう「やってみたろう精神」を忘れかけてる場合はぜひ見てみてください。

以上です、あざした。

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