6月6日~6月10日までの主な経済指標

こんにちは😃
6日を過ぎてしまいましたが、6月6日から6月10日までの主な経済指標を紹介します。

経済指標は小さなものから大きなものまで数多くのものがありますが、為替レートが大きく動きそうなものに絞っております。

6/6はドイツ・フランス・ニュージーランド・スイスがお休みでした。

日付 時間 経済指標 通貨ペア
6月7日 13:30 豪 政策金利発表 AUD
6月8日 08:50 日 四半期国内総生産(GDP) JPY
6月8日 18:00 ユーロ 四半期国内総生産(GDP) EUR
6月9日 20:45 ユーロ 政策金利発表 EUR
6月9日 21:30 ユーロ ECB総裁会見 EUR
6月10日 21:30 米 消費者物価指数(CPI) USD
6月10日 21:30 加 失業率 CAD

先週はドル高の1週間でした。木曜日から金曜日にかけてアメリカの指標がよく、ドル円は131円に復活しそうな勢いです。

雇用統計をみると、いまいち数字は良くないのですが、ISMの数字はいい。つまり、低賃金で働く人の数が少ないのではないかと思います。

アメリカ経済はまだまだ好調と判断してもいいと考えています。

今週は大きな指標が2つ。ユーロと豪の政策金利で利上げをするかどうかがポイントになるでしょう。

チャート的には豪もユーロも底打ちしているので、このまま上昇するのかどうかが大きなポイントになりそうです。

ということで、今週も宜しくお願い致します^^


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