胡散臭いと言われているうちが儲かる理由。

こんにちは、かねしろです。

今回は胡散臭いと言われているうち、胡散臭い商売が儲かるよねって話を書いていきます。

みなさんは胡散臭い商売と聞くとなにをイメージされますか?

詐欺とか犯罪の部類は論外なのでその他で考えてみましょう。

そうですね。例えば、占い、コーチング、コンサルなんてどうでしょうか。

👤💭「ほんとに未来あたるの?」
👤💭「ほんとに目標達成できるの?」
👤💭「ほんとに売り上げ上がるの?」

成果物というのが目に見えないので、見方によっては胡散臭いイメージを持つ方もいるのではないかなと思います。でもこれらの商売は儲かります。

それはなぜかというと新規参入が少ないからなんです。みなさんが「それ胡散臭いな〜」と共通の認識がある時点で、事業として入ってくるところはもちろん少ないです。

商売は新規の参入が少なければ少ないほど、売り手が少なければ少ないほど、参入障壁が高くなり優位性を保てるので儲かっていきます。

例えば誰もがやりたがるようなクリーンな商売の代表格といえば飲食店開業、カフェ開業、BAR開業みたいなところだと思いますが、はやり参入する人が多いので競争肩になってきますよね。

タピオカ屋さんなんて良い例ですね。あれもブームのときには近場に10店舗あっても10店舗ぱんぱんに稼働してましたが、ブームが去ると10店舗中1店舗しかお客さん入ってないみたいな。

つまり、誰もがやりたがるクリーンな商売は儲け続けるのが難しい

しかしその点、胡散臭い商売は新規参入が少ないので売値や相場といったものが保持できますし、ブームもくそもないので、儲かり続けますね。

最終的になにを伝えたかったかと言うと、胡散臭いと言われてる裏で真っ当に稼いでいる人はいるのでイメージだけで判断してると損しますよってことです。

どんな商売も冷静に見極めて、数字を調べたり、シュミレーションしたり、人と会ったり、勉強していくのがいいのかなって個人的に思っています。

今回はこんな感じでしめさせてもらいます。
ご覧くださりありがとうございました。

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