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発達障害がマイナーTV番組を語る~MUSIC ON! TV「NEXT IDOL」編①出演:わーすた

フットボールアワーと同期のお笑い芸人、カネミノブです!

僕には精神障害があり、現在障害者手帳3級です。地下アイドルのブッキング経験が豊富なので地下アイドルやコンカフェ、オタク文化に関することには的確なアドバイスができるつもりです。

ただ、いかんせん障害持ちなので、たまにいい加減な発言をしてしまうかもしれませんが、障害者の戯言と思って温かい目で見守ってください。

障害年金の申請が却下されたため、ホームレスか生活保護の二択しかない状態です。どなたか仕事を紹介してください。僕の得意分野に関しては以下の記事をご参照いただければ幸いです。

さて今回は、MUSIC ON! TVで放送されている「NEXT IDOL」2020/04/07放送分の感想を書きたいと思います。この回のゲストはわーすた。

「デジタルネイティブ世代アイドル」というキャッチフレーズで紹介されたわーすた。最初に5人のプロフィールが表組で記載され、一番上の枠でメンバーの顔が映るのだが、ここで光ったのは三品瑠香のちょっと睨みを利かせるようなヤンチャな表情。

メンバー最年少とはいえもう19歳なのだが、メンバー内でのポジション理解度の高さが伺えたし、何より表現センスが豊か。元々どのメディアでも突き刺すような視線をカメラに向けるショットが多い傾向にあるものの、やはり本質的にはソフトな顔立ちなので、フラットな状態での柔らかい表情との振り幅を絶妙に演出できていると思う。

個人的にハマったのは坂元葉月の関西弁。元々わーすは5人中4人が西日本出身のメンバーで、非関東圏演者特有の、良い意味でのアクの強さというのを巧みにキラキラ感に変換する術を持っている。なかでも坂元葉月は場を回せるスキルも備えていてTVへの対応力という点では頭ひとつ抜けている印象。今後わーすたがアイドル界のトップ集団に追いつくためには彼女をどう生かすかがポイントになってくるはず。

ビジュアル面では松田美里を評価したい。顔に関して言うと基本の造作は比較的淡泊だが、なんといっても年相応の清潔感と落ち着きがある。鼻先のラインから下の骨格に上品な丸みがあって典型的な和テイストの情緒を湛えた美人。全体的にツルンとしたシェイプでエッジは抑え気味。坂道グループにはあまりいないタイプなので、こういう雰囲気の女性に魅力を感じる男性の需要を独占できる可能性は十分。期待したい。

発達障害で、一般就労が不可能であると診断されたにも関わらず、障害年金も生活保護も却下されました。毎日死ぬことばかり考えています。書くこととイベントを企画することは好きです。どなたかライターの仕事かイベンターの仕事を紹介してください。大阪城野外音楽堂の音楽フェス運営経験があります。