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妬むならネタにしろ!

この意味を説明して欲しいと言われて、そうだなっと納得です。
では、 こんな例はどうでしょう?!

まぁ、 理想ですよ。 自分もなかなか出来ていません。

あなたは習字が好きです。
先生のお手本は素直に見て真似をしながら練習する事が出来ます。
ところが、先生があなたの仲良しの、よし子さんの上手に書いたモノを参考に置いていったとして、あなたは少し不満に思ったり、悔しかったりしたとしましょう。

それが理由であなたはよし子さんと上手く関われない様になっていきます。
その内よし子さんは面白い字を書き始め、注目を浴びて前進していきます。
あなたはその字に憧れを感じながら、無視をしようとなぜか務めてしまい、
あげくの果てに習字を止めてしまいます。
そして仲良しだったよし子さんとも疎遠に成ってしまいます。

では、ネタにして絡んでいったら、どんな可能性が有るでしょうか、、、、
あなたは素直によし子さんを認め、真似をしながら頑張ります。
もちろんよし子さんもそれを知っています。
なぜなら、あなたがよし子さんに素直にそう伝えたからです。

ネタ1.自分の思いを表にすると不思議にすっきり出来ます。
「わたし、あなたの字を参考に頑張るわ! あなた本当に上手ね、くやしいわ~、、、 ここはどうしたらこんな風になるの?」 
これは自分の感情をネタにしてよし子さんと絡んでいく強さを表して、よし子さんをリスペクトしながら参考にしようとしています。

その内よし子さんは己書(個性の有るユニークな書)に夢中になり、 あなたもそれに とっても魅力を感じます。よし子さんはすでになんとなく自分なりの形を持ち始めています。

ネタ2.リスペクトで付いて行く事は、後ろめたさを持たずに進む良い方法です。 その姿はむしろ けなげで素敵です。
「それ、たのしそうね! 私もやりたいっ! あなたの参考にしていい?
頑張るは! その内自分の味を見つけるまでがんばるわ!」
これはどうどうと彼女をリスペクトし、それを参考にしながら楽しく続ける意思とそれによって彼女が気を悪くしない様に 防御も兼ねています。

さて、二人はお互いを友として、楽しく見比べが出来、指摘も出来る友達に成っています。

時が立ち 二人は展示会を一緒に開く計画を立てます。
もちろん二倍の人に見てもらえる事は当たり前ですが、
この前向きなポジティブに他の人もつられて、見に来てくれます。
知り合いは又その知り合いを連れて見に来てくれるでしょう。

話題は話題を呼びます。
楽しく絡んでいくことが出来たら、こんな事も出来る
っと言う お話でした。 

なんてね、 理想ですよ。 自分もなかなか出来ていません。 😞😆😅🥹😂


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