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金巻泰蔵のサポート日記359日目(2021/1/6)

どうも、金巻泰蔵(かねまきたいぞう)です!

本日のテーマは「能ある鷹は爪を隠す」について🦅

ITサラリーマン大樹さんのnoteにサポートさせていただきました!

「能ある鷹は爪を隠す」ということわざをテーマに書かれている、ITサラリーマン大樹さんのnote。

「能ある鷹は爪を隠す」という言葉があります。これは本当に能力のある人はそれを無闇やたらに見せびらかさない。という意味ですが、その奥深さを痛感した事があったので、ご紹介したいと思います。

noteの本文中では、ITサラリーマン大樹さんのエピソードも書かれていて、内容が非常にイメージしやすかったです!

さて、少々長めの引用となりますが、僕自身の心にグサグサ刺さった一節をご紹介させてください。

世の中には「何でも出来るとは何にも出来ないと同意である」といった意味の言葉が存在する様に、飛び抜けたスペシャリスト的な能力が無いと今の世の中では不利だという事に気付かされました。それは1人の人間の時間は皆と同じ24時間しかないという所に起因します。

どういう事かと言うと、色々な事が出来ると知られた途端、様々な人から相談を受けます。そして、自分の時間が驚くべき勢いで消費されていくのです。2人からの相談とその対応であれば問題ありませんが、20人から全くバラバラな内容の相談を受ければどうでしょう?自分の限られた時間があっという間に無くなるだけでなく、自分の24時間を20人に対して割り振る訳ですから、当然の事ながら1人1人に対応する時間は限られ、相談してちょっとだけ助かったと思ってくれる20人が出来上がります。もし2人からの相談であれば相談して本当に良かったと心から感謝してくれる人が2人も生まれるのにです。

なるほど、なるほど。

時間は有限であるにもかかわらず、多くの人と広く浅く関わろうとすると確かに、すぐにキャパオーバーになってしまいますよね😅

然るべき相手に対して、然るべきタイミングで自分のスキルを使うことが重要なのかもしれません。

もし自分が色々な技術やアイデアを持っているとしても、軽々しく皆の前で披露しない方が良いと思います。ここぞといったタイミングになったら、その時初めて吟味した能力を明らかにする。すると相談される事や任される事が自然に選別され、非常にシンプルかつ有意義な時間配分が出来るでしょう。

「能ある鷹は爪を隠す」これを頭の片隅に置き普段の業務に携わると、自分自身も楽になるし、後々の結果として思った以上の評価が下される事になる。そんな気がしてなりません。

「能ある鷹は爪を隠す」

自分の時間を有意義なものにするために、改めて肝に銘じて2021年を過ごしていきたいと思いました!

本日も素敵なnoteをありがとうございました🙏

ではでは!


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