届いてます!!
森とーまさんの『ゾンビつかいの弟子』と『怪獣をつかう者』がもう先週の頭くらいには届いてましたが、先週半ばまで仕事が忙しく、その後は休みに入ったものの、ダラダラするばかりでご報告が遅くなりました。無事着いております!!
2冊ともここnoteで全て読んだ上に、うざいコメント絡みもした上に、ゾンビはコピー本も持っていましたが、それでも欲しいという強欲。
何度でも読んでやる!
きっとその度に発見がある、と思うので。
今は……なんとなく。
そもそも。
ゾンビっていうのが、ジャンルでいうと、ホラーでSFでスプラッターでアクション?みたいな感じだけれど、そこにおけるメタファーは色々あるけれど、疫病などもそこに含まれていたりするのかな、と思う。
ので、今読むと
「うわぁ……」
となるかもしれないけれど、ものすごいエンタメとして昇華されているので本当にオススメです。
何しろ、伊東君と神白君がブロマンスな感じを醸していて良いし、途中から何だかすごく読む速度がグワーって上がる感じ、中島敦かよ、てなるから(昔、高校生の時、中島敦の『李陵』を読んでいてそうなった)。※個人の感想です。
というわけで、ジナーンにも読んでもらう事にしましたよ!
ご購入を悩んでいる皆さん、是非!お手元に。
実は怖いゾンビはあまり出てこないので大丈夫ですよ〜(どちらかというと社会パニックものですかね)。
森とーまさんの本お届けnoteはこちら
(内容の紹介だとこちらのが良いかも)
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