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不確実なビジネスには「愛」が必要だ

確実に上手くいくビジネスなんてものはなくて、新規事業を立ち上げても成功する確率は1割あれば良いと思っています。
なので、自分が在籍している会社が存続するという確率もそれに近くて、特にスタートアップに関していえば、ほとんどが数年後には存在していない可能性が高いと考えておいた方が良い。

これからは特にその確率が高まって、絶対にこの会社は大丈夫と思って入社した会社ほどその危険性は高いのではないかと思っています。様々な業界で、統廃合が行われて、勢力図も一気に塗り替わるのではないでしょうか。

タイトルに「愛」と一見ビジネスには、少し程遠い言葉を選びましたが、結構これって重要な要素ではないかと思っているんです。会社が好きとか、自社の製品が好きだと本気で思って働いている人がどれくらいいるかで、この先のビジネスの成功確率が変わってくると思います。

これは島袋くんのMarkeZine寄稿記事ですが、この動きは、いわゆる経営からの命令・指示では実現できないと思っていて、これは彼なりの「仮説」があってYappliという製品&会社をどう伝えるのかのアウトプットだと思います。

現在、多くの会社がリモートワークの導入を急速に進める中で、どうすれば社員を正しく管理できるのかを考えている人が多くいるかと思います。しかし、顔が見えないリモート環境において、社員がきちんと働いているのかを管理(監視)するには限界があります。(そしてとてもコストがかかる)

こちらはマーケティング部の高橋さんのnote。彼も非常にアウトプットが上手で、セールスからマーケティングに異動して企画をどんどん出しています。

もともと不確実なビジネスに、さらに先行きが不透明な時代が重なって、これから数年はもはや何が正解なのか誰も分からない道を進むことになると思います。その時に、道標になるのが「もっと会社を良くしたい」「自社の製品をもっと広めたい」と心から思えるメンバーが会社にどれくらいいるかが重要ではないかと思っています。(もちろんビジネスモデルや、製品のクオリティも大事です)

Yappliのプロダクトは、日々進化していて、今年は今まで以上に良い製品になると確信をしています。これからもSNSやウェビナーなどを通じて、どんどん発信をしていきますので、よろしくお願いします。

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