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マネジメントレビュー
我が家のハイビスカスが咲きました。梅雨のじめじめを吹き飛ばしてくれるあざやかな黄色に癒されます。
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さて、6月、弊社は上期の評価月となります。
各自が評価シートを入力し、役職者全員による評価会議を経て、賞与が支給されます。
楽しみな賞与はもう少し先です(笑)
中小企業白書2022によると、人事評価制度の導入状況は企業規模により差がありますが、導入している手法は、「目標管理制度」が半数以上で、人事評価制度がある企業のほうが売上高増加率が高くなっています。
ちなみに弊社は、目標管理制度、360度評価、コンピテンシー評価があります。なかなかユニークな指標となっていますので、改めてご紹介できたらと思います。
役員による評価会議までに、各自で業務を振り返りながら評価シートを作成するのですが、さらにその前段階で、案件チーム毎のマネジメントレビューというものを実施しています。
チームメンバー全員とマネジャーで、次の項目について、案件リーダーが資料(パワーポイント1枚)を作成し、それをもとに30分間ディスカッションします。
記載内容の要約とあわせ、限られた時間で何に焦点をあてて議論するかが重要になります。
・中長期ビジョン
・今期反省
・来期目標
・案件の「成果」
マネジメントレビューの風景は案件によってさまざまです。
何のためにマネジメントレビューをするかと改めて考えると、次の3つが大切だと思います。
・案件メンバーがそろって議論できること
・資料は案件そのものを端的に表現した内容になっていること
・議論がマネジャーからの一方的なレビューになっていないこと
何事も目的を明確にして、取り組むことが大切ですね。
レビューを経て、さあ、またがんばろうと思えたら、それで十分かなと思います!
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