見出し画像

素朴な疑問!外国語イコール英語?_ハングル文字にチャレンジしてみませんか?  

お隣の国の言葉を、小中高で、ただの1時間も勉強しないなんて変だなあ・・・そう思いませんか?

この記事は、2021年11月30日の投稿記事を再編成しています。前回、ビューもスキ数もむごいぐらい低レベル(ビュー7-、スキ3)だったので、2年後の今日、再アップします。今回はどうなるかな?・・・

★ここから開く (さっと見るだけなら5分間で概観できます!

★英語学習・英語教育に力を注いでいる人は多いと思います。でもすぐお隣の国、韓国の文字・言葉をほとんど知らない人が多いと思います。

日本は、外国語教育イコール英語教育になっていますね。

お隣の国の言葉を、小中高・・・ただの1時間も勉強しないなんて変だなあ・・・と自分は子どもの頃から不思議に思っていました。(思っただけで放置していましたが・・・)

この記事を読まれた方は、ぜひ、少しの間、おつきあいください。

もしあなたが先生なら、膨大な外国語学習(英語学習)に費やす時間数の中のわずか1時間だけでも、この教材を使っていただけませんか?

パワーポイントのように使えます。・・・・もともとあったパワーポイント版、紙のカルタ版(Excel・PDF)も、少しずつ整理して、note公開したいと思います。(これについては時間が必要です)

<使い方>

(1)緑の旗をクリックするとページが進みます。
(2)ページを読みながら、学習を進めます。
 ・ふせんをめくったり、音を確かめたりしながら学習を進めましょう。

<この教材について>

 2012年、当時、僕が勤務していた小学校は、韓国のある小学校と交流をしていました。愛知万博がきっかけだっと聞いています。各国の代表児童が行ったり、ホームステイに迎えたりと、かなり大がかりな取組でした。僕も子どもたちを引率して韓国に行ったり、韓国の子どもたちや、先生方を日本に迎えたりと、交流活動にとっぷりと浸かりました。


 僕は、この学校に赴任する前から、韓国・朝鮮に興味がありました。知り合いの先輩教師に世界の文字について研究実践をされている方の影響が大きいです。


その方の著作「ハングルを読もう」(井藤伸比古さん著)のアイディアをいただき、それをパワーポイント教材にしました。


 僕が赴任した当時の学校は、「ハングル文字を読んだり・書いたりできるようにする」という視点は全くありませんでした。


 僕は、そこに踏み込みたくて、独自の教材を開発しました。・・・・ハングルカルタ、ハングルで歌おう・・・交流集会プラン・・・等々たくさんあります。このハングル文字入門は、当時受け持っていた3年生の総合的な学習でも実際につかました。これをサラッと済ませて、ハングルカルタ(紙版)を使ってよく遊びました。子どもたちの好奇心+吸収力は驚くばかりでした。

 なんとか使えないかな・・・と思い、まずは、当時のパワポ教材をスクラッチ教材にしました。

★ 1ページ目の「2つのサクランボ」は、交流時のユニフォーム(ポロシャツ)の図案です。デザインは子どもたちに公募したものの中から選ばれたものをもとにしました。すごくいいと思いませんか?

各教材ごとにPDFファイルにまとめました。ここに、画像付き概要説明、教材アプリをひらくためのURL、QRコード、動画による説明、過去のNote記事URLが掲載されています。

★タイトル画像・タイトルから興味を持たれた方は、ダウンロードしてください。(とても小さなサイズです。200~500KB程度)

なお、教材ごとの個別PDFファイルを教科ごとにまとめたものは、カネッチの学舎コンテンツストアで販売しています。興味をもたれた方は、こちらにもぜひお越しください。 
カネッチの学舎 コンテンツストア
https://kanech-manabiya.stores.jp/

<カネッチの学舎 関連リンク>

★カネッチの学舎


 ・Note版トップページhttps://note.com/kanech21
  ・テーマ別マガジンhttps://note.com/kanech21/magazines

WEB版 カネッチの学舎 小学部トップページ  
https://kanech21.jp/k_index.html

カネッチのスクラッチスタジオ   https://scratch.mit.edu/search/studios?q=kanech21

カネッチの学舎 コンテンツストア
https://kanech-manabiya.stores.jp/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?