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たった1日で、バージョンアップ!その訳は・・・?【この角、なん度?分度器チャレンジ】

前日、公開した【この角、なん度?分度器チャレンジ】の一部を修正して、バージョンアップ版とします。

※前日公開した記事からアプリを開いても、バージョンアップ版が開きます。

開発の経緯は、前日の記事をご覧ください。(こちらもぜひ・・・♥2ケタ  翌日9:13現在 4)

大きな変更点は


<変更前>

分度器は自分で用意してタブレット画面に直接置く仕様でした

分度器ありモード と ※分度器なしモード
・分度器なしモードでは、自分で本物の分度器を用意してタブレットに置く仕様でした。
▼・・>自分でセットすると行っても、一度置くとと分度器ありモードと同じ状態になります。
▼・・>タブレット画面に直接、分度器を置くのもいかがなものか?と思い直しました。

★クリア基準が3分間で30問正解としました。ボク自身はクリアできましたが、30問取り組むとかなり目がつかれます。

<変更後>

分度器じぶんでモード


自分で位置を合わせる一手間をプラス

分度器ありモード と ※分度器じぶんでモード
・分度器ありモードは、変更ありません。
分度器じぶんでモード は、問題ごとに上部に分度器が表れるので、それを自分でセットするという手順が加わります。
・・>◎ これによって、分度器の中心と基準線を合わせるという感覚が体感できます。

★クリア基準を5分間で20問正解としました。
ゆっくり落ち着いて取り組めます。

【この角、なん度?分度器チャレンジ】
       → ここから

<使い方>
(1)スタートフラッグ
(2)丸いスタートボタンをクリック
(3)分度器で示す角度をキーパッドで打ち込む。
(4)正しい答えになったら、決定ボタンをクリックすると正誤判定。
ミスをくり返すと、ネコが影になってしまいます。(でもそのまま続けられます)
(5)5分以内に20ポイントをめざす。(変更点1/3)

★”分度器じぶんで”を選ぶと、角のみが表示されます。分度器は、画面上にあらわれるので、赤い持ち手をドラッグして、角の中心に合わせます。(変更点2/3)

★モンキーが、出題ごとに、位置を微妙に変えることも工夫です。角の中心を意識させるための工夫です。(変更点3/3)

<メモ>
★印刷・答え合わせ・時間計測の手間を省くことを考えています。
出題する角は、5°きざみです。(5°~180°)(追加)
★+-2°レベルの誤差がでる場合もあります。(追加)
★せっかくスクラッチをつかっているのでほんのわずかな遊び心をくわえたかったのですが、センスがなくて・・・ 

<おまけ>
以前、こんなアプリも紹介しました。
 

こちらの方が子どもたちは喜ぶかな?

★WEBアプリ【分度器ミサイル】 → ここから


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