6_今日の菜根譚「きょうだいは助け合ってなかよくしよう」・・・英語で話しかけます!
ごあいさつ
ようこそ、おいでくださりありがとうございます。
いつもお越しの皆様、今回もありがとうございます。
最近、店?開きした「今日の菜根譚」ですが、客入り(注目され度)は、今一つです・・・ボクのこれまでのNoteもこんな感じですので今さらでもありますが。
ボク自身のNoteセンスの低さが影響して、そもそもNoteクリエーターとしての認知度も低迷したままでいます。
「まあ、いいか・・・」と諦めつつも、これからもダラダラ続けるか、「このままでいいのです!」と、自分を信じてこのままの感じでバリバリ続けるか、「なんとかしよう」と、きちんと分析して何かしらの改善策を打つのか、それとも「自分には不向きだ」と、いっそのことNoteを止めるのか・・・自己決定する踏ん切りがつかず、結局は、「まぁ、いっか・・・」になってしまういつものボクです。
ちょっとだけ自己評価・・・
・今回は、このように「前置き」を書いたのですが、これまではいきなり、<Today's "Sai Kon Tan" 00*>と書き出している。
・そもそも なじみがない”菜根譚”とか”Sai Kon Tan” とか出されても興味がわかない。
※ちなみに”菜根譚”とは今から今から400年ほど前、中国(明)の時代に、世の中の荒れを憂いた”洪自誠”という人が、人の道を記した書物です。今から20年ほど前、日本でも注目され、一時期、菜根譚ブームになりました。ボクはそのとき初めて”菜根譚”に出会いました。
・菜根譚は、当たり前のことを言ってるだけで、説教くさく、「今さらそう言われてもなあ」という感じ。
・それを、英語で・・・? その意図がよく分からない・・・
・・・・・こんなところでしょうか?
ではボクは・・・こう思っています
・ボクは、小難しいことをいう事が苦手というか嫌いです。当たり前のことを素直に受け取り、今日の自分に生かしたいのです。
・菜根譚には、幸せに生きるための具体的な手立ては示されていないかも知れませんが、当たり前すぎて、日頃忘れかかっていることを意識するための視点が示されています。
・なぜ、英語?・・・もともと中国語で書かれたシンプルな内容は、日本語でも分かりやすい表現になります。それは英語にしても分かりやすい表現になります。・・・これは、英語初心者レベルのボクにはピッタリのレベルです。どうせ英語を勉強するのなら、こういう文の方が心地よくありませんか?
・ボクの「今日の菜根譚」には、記事に加えて、それに対応した「WEBアプリ」がついています。ワンクリックで、音声(合成音声ですが)が聞けます。・・・これは、ボクのNoteだからこそです。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
よろしかったら、スキをクリックしてください。(毎回一桁どまりではさすがにさみしいです)
それでは、今日の菜根譚へ、お進みください。 よろしければ・・・
<Today's "Sai Kon Tan" 006>
WEBアプリ「今日の菜根譚」(発音・和訳つき) → こちら
Brothers and sisters should help each other.
You have always laughed, cried, fought, and played together. Brothers and sisters can always rely on and look after on another. Minna no Tabo's Sai Kon Tan
★COPILOTに上の言葉を投げかけると・・・・
I completely agree with you that brothers and sisters should help each other. They share a special bond that is unlike any other, and they can always rely on each other for support and guidance.
Summary:
Brothers and sisters are the best friends you can have for life.
They have a unique bond that is built on love, trust, and mutual respect. Whether you are laughing, crying, fighting, or playing together, you know that you can always count on your siblings to be there for you when you need them the most.
兄弟姉妹が互いに助け合うべきだということに私は完全に同意します。
彼らは他とは異なる特別な絆を共有しており、常にお互いのサポートと指導を信頼できます。
要約:
兄弟や姉妹は、一生を共にできる最高の友達です。
彼らには、愛、信頼、相互尊重の上に築かれた独特の絆があります。
笑っているときも、泣いているときも、ケンカしているときも、一緒に遊んでいるときも、最も必要なときにはいつでも兄弟がそばにいてくれると頼りにできることをあなたは知っています。
★WEBアプリ「今日の菜根譚」(発音・和訳つき) → こちら
※アプリを開くと、最新記事で紹介されている「今日の菜根譚」が開きます。本記事に合わせるときは、左下の番号を本記事に合わせてください。
★毎回、「みんなのたあ坊の菜根譚」から一つずつ紹介していこうと思います。
『菜根譚』(さいこんたん)は、洪自誠(洪応明、還初道人)による随筆集で中国古典の一つ。前集222条、後集135条からなる中国明代末期のものであり、主として前集は人の交わりを説き、後集では自然と閑居の楽しみを説いた書物である[1]。別名「処世修養篇」(孫鏘(そん しょう)の説)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
「人は如何にして生きるべきか」を説いた中国の古典「菜根譚」を、みんなのたあ坊の力を借りてわかりやすい100のことばにまとめました。子どもも含めたすべての人に、平和と友情の大切さを伝えます。
みんなのたあ坊の菜根譚 まえがきより
手に入る人は、ぜひ手に入れてください。ボクは20年ほど前にこの本に出会い、大好きになりました。受け持った子どもたちにも紹介しました。
子どもたちも大好きになりました。
辻信太郎の描くたあ坊がとても可愛らしく、いつも手元に置きたくなる本です。何人かの知り合いにプレゼントしたこともあります。
新版は手に入りにくくなっているかも知れません。中古本として出回っているものなら手に入る可能性があります。
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