時間管理で未来に時間を投資する　毎日note連続1022日目

2021年10月18日 06:04

先日緊急事態宣言が明けたので早速外食に行ってみましたが、金曜日の割には人出が少なく、ちょっと拍子抜けな感じがしました。

飲食店関係の皆様は大変な状況が続いていますが、なかなか平常には戻らないのでもどかしいところですね。

私自身もコロナ前は頻繁に会食や懇親会をしていましたが、出かけないのがあたりまえになると出かけるのが億劫に感じます。

私もそうですが、時間の使い方が以前とは変わってきているのを実感している方も多いのではないでしょうか。

しかし時間は目に見えないので、しっかりと管理している方は思いのほか少ないと思います。

お金は目に見えるので、貸したり借りたり、貯めておくことも増やすことも出来るので、しっかり管理されている方が多いと思います。

しかし、目に見えない時間だからこそしっかりと管理し、活かしていかなければ未来は良くなっていきません。

私もここ1年くらい時間管理をするようになり、自分が何にどれだけ時間を使うのかが明確になってきました。

また、同じ行動をしていてもその時の自分の意識の違いでその時間が生きた時間になるのか死んだ時間になるのかも体験しました。

同じスマホゲームでも、意識をせずだらだらやっていたら後悔しか残りませんが、休憩として時間を決めて頭を休めるために積極的にやるとゲームもリフレッシュのための効果的な時間になります。

また、時間の管理をしっかりとしていくと未来の時間を意識できるようになってきます。

残念ながら時間は貸したり借りたり貯めたりはできませんが、未来のために投資することはできるんですよね。

今日の１時間が将来的に１時間以上を生みだせば、その時間は投資効果があったと言えます。

例えば改善活動などがそれにあたりますが、今日２人で５時間かけて仕事の効率化の取り組みを行います。

その効率化により、毎日１０分の時間が節約されたとすると、１ヶ月で２４０分＝４時間の効率化になります。今日の１０時間の活動が未来時間を生み出し、３ヵ月目以降は毎月４時間の時間が生み出されたと考えられます。

システム化やRPAの導入なども同じような効果が得られますよね。

こういった未来のために時間を活かすことも時間管理をしていくと自然に意識できるようになってきます。

時代の変化と共により効果的な時間の使い方を常に意識し、充実した時間を過ごしていきましょう。

今日の一言
時間管理を通しより良い時間の使い方を常に意識する

成長するための実践行動
・自分が普段から何にどれだけの時間を使っているかを確認する
・より有効な時間の使い方を常に意識する
・時間を未来に投資する

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