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話が聞けないのは人間がちっさいから  毎日note連続1331日目


今日の一言
定期的に面談を行い、相手の本当の要望を知る

「定期的に面談を行い」成長するための実践行動
・とにかく「聴く」意識を持つ
・相手が本当に伝えたいことをとらえる
・苦手なときはプロに任せる

昨日はBNIから始まりセミナーと発表会のZoomのはしごをしながら合間にデスクワーク、夜は懇親会と終日座りっぱなしの1日になりました。

同じ姿勢でいると体が固まり、肩こりや腰痛の原因になるので、出来るだけ時間を見つけて背中や肩を伸ばすようにしています。

定期的に体を動かしていると自分の体のどこが不調なのかがわかりますが、普段から動かしていないと中々わからないんですよね。首に痛みがあるが実はスマホの使い過ぎで腕のハリが原因だったりします。

定点観測をしているといろいろなところが見えてくるんですよね。


仕事でも同じように定点観測をしていると見えてくるものがあります。

調子が悪そうなメンバーを見ても、今の瞬間しか見ていないと表面的な問題しか理解できませんが、長期間定期的に見ていると根本原因が見えてくるんですよね。

私もLFC株式会社の時はメンバーと定期的に面談をしていましたが、面談をすることで相手の状況が良くわかり、事前に対応策も取れるようになるんです。

口では「問題ないです」と言っていても大きな問題を抱えていたり、「相談があります」と言ってきても、実はそこが問題では無かったりするんですよね。


面談をしているとそういったことが見えてくるんですが、そのためには相手から信頼してもらうことが必要です。

この人には話してもよいと思ってもらえるような関係を作り定期的に話をしていると相手を導くこともできるようになります。

面談は絶対にやったほうが良いのは分かっていても、なかなか出来ていない会社が多いんです。その一番の理由が「時間がかかる」ということなんですよね。

私もLFCで面談ウィークに入ると2週間くらい面談ばかりになっていました。せっかくそれだけの時間を使うのならより有効な面談をしたいですよね。


最近私も1on1のやり方の指導をしてほしいというオーダーを多くいただきます。やり方を伝えると同時に、1on1を受ける体験を通じてどうやって関係を作っていくかを学んでいただきます。

「聴く」意識がとても大切なのですが多くの管理職の方が「聴くこと」が苦手なんですよね。話すことは技術で磨けますが、聴くことは聴く側の器次第なんです。

器はなかなか大きくなりませんが、定期的に話をすることで相手の状況は見えるようになってきます。また、なかなか時間が取れないという方の代わりに面談をするサービスも行っています。

最近メンバーと話をしていないという経営者の方がいらっしゃいましたら、まずは話をしてみましょう。もし時間がないという方はぜひお声がけください。

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