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小学生みたいに両手をついて転びました! これくらいで済んで感謝と思えるか? 毎日note連続1091日目


なんか最近こんな小さな事件が多いのですが、昨日の朝ランニング中に思い切り転びました。

5km走るつもりでスタートし、ちょっと調子が出てきた2kmの地点でそろそろペースアップしようとしたところ段差も何も無くフラットなところで躓いたんです。

その瞬間すべてがスローモーションになり、気が付いたら両手と膝をバーンと地面につき、顎まで擦りむきました。


皆さんも経験あると思いますが、転んだ瞬間は「恥ずかしい」という想いが先に立ち、まるで何事もなかったかのように立ち上がり、そのまま走り出していくんですよね。

300mくらい進み、誰もいないのを確認してから傷を見るとまあまあ血が出てました。ここで始めて「痛い~~」ってなるんです。

大体こういった事件は不運が重なるもので、丁度手袋を外したところだったので、手のひらも結構派手に擦りむきました。


そのまま家までとぼとぼと歩き、(本当にとぼとぼしてたと思います)水道で傷を洗い消毒して絆創膏を貼りましたが、結構血が出て止まらず対処が大変でした。

もともと血が苦手で、自分の血を見てもめまいがするので本当は自分でやりたくなかったのですが、朝早くて妻も起きていなかったので何とか自分でやったんですよね。

午前中は何度か絆創膏張り替えないといけないくらい血が出ていましたが、午後には何とか落ち着きました。

出血もありましたが、落ち着いてみると膝の打撲が結構激しく歩くのも不自由する感じですが、自分の不注意なのでおとなしくしています。


久しぶりにけがをするほど転びましたが、両手両ひざのけがをするのは「小学生」以来じゃないかと思います。

あんな転び方をしたのは小学校以来だと思いますが、何よりショックなのは何かに躓いたのではなく、何もないフラットなところで足が引っ掛かり転んだことなんですよね。

最近の運動不足でランニング中も足が上がっておらず、何もないところで転んだようです。


転んですぐは、なんで直前に手袋外したんだろうとか、せっかく5km走ろうと思ったのにと後悔の感情が出てきましたが、少し経つと自分に向けての反省の気持ちに変わっていきました。

最近少し余裕ができて調子に乗っていたり、少し気が緩んでいたりしているのも実感しました。

また、まわりの方に感謝の気持ちが足りていないのもリアルに感じていました。そうやって考えていくと、この程度の怪我で済んでよかったと思えるようになり、何事も前向きにとらえられるようになってきたんです。


こうやって怪我をして気が付くのは、少しの不自由で生活がとても大変になるということです。ちょっと手が使えないだけで何事にも不自由を感じますし、膝が痛いだけで行動するのがおっくうになります。

こうなって初めて、健康のありがたさや普通で居られることのありがたみがわかるんですよね。

怪我などしないに越したことはありませんが、した時こそ気づくことがあります。


皆さんも普段から健康や普通でいられることのありがたみを感じて行動していきましょうね。

今日の一言
怪我をするにも原因があり、その原因を明確にして対応する
成長するための実践行動
・事故やけがをしたときは自分の普段の行動を振り返るチャンス
・生活の乱れがないかを確認し修正する
・心が傲慢になっていないかを確認し謙虚さを取り戻す

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