新しい取り組みを始める時の一番大切なルール　毎日note連続1668日目

2023年7月31日 06:54

今日の一言
新しい取り組みを始めるには、まずやめることを決める

「やめることを決めて」成長するための実践行動
・新しい取り組みを始める時は、それに何時間使うかを計算する
・その時間を確保するためにやめることを決める
・24時間を有効活用しやりたいことに取り組む

昨日は4時前に目が覚め、デスクワークをして、5時半にホテルを出発し滑川トライアスロンに参加してきました。目覚ましより先に起きるって気持ちいいですね！

スプリントという短い距離だったので、母も私も息子も完走出来てよかったのですが、体感では先月の福岡トライアスロンよりも厳しい感覚だったんですよね。ランの時はヘロヘロで、3分の1くらい歩いてしまいました。

というのも、7月が忙しく全く練習が出来ていないかったのと、短い距離だからと甘く見ていたのが原因で、尋常でない暑さもあり非常に苦しいレースだったんですよね。（はい、すべて言い訳です）

前回の福岡では最後まで走れたのですが、今回は半分の距離だったにもかかわらず、最後歩いてしまいタイムもひどいものでした。

それでも、今年掲げていた【親子三代トライアスロン】は達成できたので悔いはなく、しばらくトライアスロンはお休みしたいと思います。

今回時間が取れなかったのは明確な理由があり、やめることを決めていなかったからなんですよね。

今回の私のように、多くの方が新しい取り組みを始めて続けられない理由が、やめることを決めていないからなんです。

例えばトライアスロンに取り組もうとすると、最低でもトレーニングに週10時間くらいは費やさなければ、思い通りの結果が出ません。もし今の記録を伸ばそうとすれば、もっと時間は必要になってきます。

週に10時間であれば、1か月に約40時間となり、平均すれば1日1時間以上の時間が必要となります。

皆さんトレーニングの計画は立てるのですが、残念ながらその分の時間を確保する計画は立てないんですよね。

時間は平等に24時間しかなく、新しい取り組みに10時間使うのであれば、10時間分何かをやめなければいけません。

当たり前の事なのですが、なぜか時間は無限にあるような気がして、追加で予定を入れるので、何かが出来なくなってしまいます。

今回私もトレーニングの計画は立てたのですが、その分の時間の確保が出来ず、結局練習しないまま本番になりました。

新しい取り組み始めるにはまずやめることを決めることからスタートしていきましょう。

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