感動創庫®LFCの経営理念②    コーポレートバリュー 「愛」

先日感動創庫®LFCの経営理念をご紹介しましたが、今回はコーポレートバリューを紹介させていただきます。

感動創庫®LFCのコーポレートバリューは4つの言葉から出来ていますが、その4つは「愛・感動・素直・幸せ」です。

その4つの言葉をすべて定義づけていますが

「愛」とは相手に関心を持ち相手の望みをかなえること

「感動」とは相手の期待を上回ることを実行すること

「素直」とはすべての物・すべての事に感謝の気持ちを持つこと

「幸せ」とは物心共に豊かな人生を実現すること

と定義しました。

例えば「愛」という言葉を聞いても人によって色々な受け取り方をされますが、感動創庫®LFCでは「愛」とはとは相手に関心を持ち相手の望みをかなえることと定義しました。

この言葉を定義するという事は大切で、例えばお小遣いを沢山もらったと言う時に、人によって想像する金額はまちまちになると思います。そこで1万円のお小遣いと言えば皆さん同じものをイメージしていただけます。

「愛」も人により定義が色々で、経営に「愛」が必要かという事に違和感を感じる方もいらっしゃると思いますが、我々の言う「愛」は恋愛感情にあらわされるような好き嫌いという感情ではなく行為であると定義しています。

具体的には相手に関心を持ち相手の望みをかなえるという行為です。今私の目の前にいる方は何を考え、何が好きで、何が嫌いで、何をすると喜んで、何をされると嫌なのか、そういった事を真剣に考えることが相手に関心を持つことです。

もう一つが相手の望みをかなえる事ですが、これも気を付けなければいけないのが、本当に相手が望んでいるものをちゃんと渡すという事です。よく男性が女性にプレゼントをするときに、プレゼントをもらう事はうれしいけどもらったプレゼントはセンスが悪くて使えないという話が有ります。

ちゃんと相手のほしいものを渡さなければ結果は残念なことになりますが、これも直接相手に聞けばよいのに色々と見栄を張って聞けなかったりすることが原因だったりします。

相手が望んでいる事を正しく知り、その望みをかなえる事、会社で言えば休みは少なくても給料が多いほうがいい方と、給料よりも休みを大切にしたい方では望みは全く違います。

相手に関心を持つことで正しく相手の望みを理解し、その望みをかなえることをする事が「愛」だという事になります。

相手の望みをかなえることを自分の楽しみにできると人が喜ぶことが自分が楽しいを事になりますのですべてが良い循環になり、人生が豊かで楽しいものになります。「愛」を常に意識しながら行動していきましょう。

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