自己開示をすると強くなる！　毎日note連続1111日目

2022年1月16日 06:30

祝！毎日note１１１１日！

いや、別に何か特別なことがあるわけでは無いのですが、ゾロ目ってわくわくしますね。次にゾロ目で喜べるのが約３年後の２２２２日だとすると結構貴重な感じもします。

毎日書いていると習慣化していて負担を感じることは少ないのですが、それでも時間が無い時は心折れそうになることもあるんですよね。

そんな中３年以上続いているので素直に自分を褒めたいと思います。

続けていく中で自分自身を何度も掘り下げていますが、新しい自分を見つけたり、既に忘れていた自分を発見したり、良いことばかりなんです。

ぼんぼん社長というシリーズを始められたのもnoteのおかげなんですよね。自分を素直に出せるようになって本当に毎日居心地よく過ごせるようになりました。

YouTubeでも、ぼんぼんで良かったこと悪かったこと、昔の自分、noteのことなど話してます

ぼんぼん社長シリーズを書き出して最近よく聞くのが、

「井上さんああやって色々昔のことを悪く書いてるけどあれってネタですよね？本当はあんなに悪くなかったんじゃないですか？」って言われるんです。

それを聞くたびに、皆さんが私のことを勘違いしていて、よっぽど「いい人」に見えていたんだと感じます。悪く見えるよりはよく見えたほうが良いのでありがたいことなんですけどね。

私からすれば「いい人」が取り繕った自分で、noteに書いてあるのが本当の自分なんだと思いながら書いているんです。

実はもっとひどい状態でしたので、これでも言葉を選びながら書けることだけ書いていますが、それでも反響があるということは普段のイメージとよっぽど違うんでしょうね。

おかげさまであのシリーズを書き出してからアクセスも増え、皆さんが興味を持ってくれているというのも大変うれしく感じています。

そんな皆さんのアクセス数の増加を見て、恥ずかしい自分をオープンにしてよかったと思いながら書いてます。

実は自分の弱点だと思っていたことも、自分から書いたら弱点じゃなくなるんですよね。書けば書くほど自分自身に自信が持てるのを感じてます。

こうやって過去のことを書いていくことでもう一つ嬉しいのが、自分のやってきたことが無駄ではなかったということがわかるんですよね。

以前は恥ずかしい過去だと思っていたのですが、それのおかげで今の自分が出来ているという理解が出来るとすべて肯定的に受け取れるようになります。

そういった意味でも、ぼんぼん社長シリーズは私にとって良い影響がありました。

是非皆さんも恥ずかしい過去こそオープンにして、自分自身を自由にしていきましょう。

大丈夫です！

誰も気にしてないから思い切ってやってみましょう。

今日の一言
弱点は自分からオープンにすれば弱点じゃなくなる

成長するための実践行動
・自分が恥ずかしいと思っている過去も今の自分には必要だった
・今の自分はすべて過去が作っている
・自分の過去の出来事をどう捉えるかは自分次第

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