遊びながら、楽しみながら。
今日は台風の影響で、雨が降ったり止んだりしてました。
久しぶりに予定のない一日をだらだら過ごしたくて(笑)、ゴロゴロしながらnoteを読んでいたら、日経COMEMOの「データの世紀」にハマってしまったのです。
こうなると、頭が回り始めてしまって・・・
ちょうど先日、ある記事にコメントを頂き、そのお返事に書かせて頂いた内容とも重なってしまったので、しょうがありません。(以下、お返事のコメントです。)
これからは国家間の争いよりは、人間対AIの争いかなと。争いといっても「人工知能では不可能な、人間の無限の可能性」をいかに発揮できるかだと思うんです。その可能性からすれば「無関心」では、人間やってられないというか、AIに管理してもらう人間レベルというか・・・各自の選択ではありますが、より本質的な人間らしさが求められるのではないかと思ってます。
そうなんですよね、日韓がなんだとか、米中がどうだとか、香港の問題や、イギリスのEU離脱や、数えきれない国家間の問題よりは・・・
「人間としてどう生きるか」ということを、ビッグデータやIoTなどAI(人工知能)と対比して考えていくことが、今の時代の一番の問題だと思うんですね。
そしてちょうど、うちにある本を眺めてみたら、以前買って読むタイミングを失っていた本があったので、さらっと読んでみました。
まぁ~2年前に出版されたものなので、この類はタイミングを逃すともう遅れてしまうので、内容としては随分もの足りなかったのですが・・・
最近この国の騒がしい問題などで、疲れていた頭をリセットするには、この程度でよかったと思います。
英語のスタディ(study)は、ラテン語のストゥディウム(studium)に由来している。その意味は『好奇心を持って没頭する』ということ。これは勉強だけではなく、仕事や人生においても大切なことだろう。
ふふふっ、私の大好きな言葉である、好奇心!
その「好奇心」を持つことが、スタディの始まりだったのですね。「スタディ(study)=お勉強」では、なかったんですよ。
また、『「ブラタモリ」にみる自律的な学習の本質』という部分では・・
タモリさんがあちこち訪れ、地元の専門家に地形を示され「こうなっているのはなぜだと思いますか?」と聞かれ、謎解きする。(略)そのように目の前の事象を見ながら、疑問を提示され、自分で考え、その答えを専門家に解説してもらうと、深く納得できるし、忘れない。
まぁ~、「?」があってこそ「!」ですから・・・
自分で考えることが、「学習の本質」ですよねぇ。
大切なのは、実感だ。実感してから理解する。それを遊びながら、楽しみながら繰り返していれば、この先、時代に取り残されることはない。(略)こうした『ふとした疑問』こそが、イノベーションのきっかけなのだ。
ここではゲームを推進してますが・・
遊びながら、楽しみながらが、本当に一番いいですよねぇ~!!
また来週には、娘にお願いしておいた本が、まとめて送られてきます。
大好きな「レーズンサンド」と、一緒にねっ♡
楽しみ~楽しみ~~!!!
拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡