進化論的に 盆踊りが楽しい理由 ②

進化論的に人間の行動は 時間的に 狩猟民族となっていた期間が一番長い

 狩猟民族の行動パターンは獲物を見つけて 狩りをして持ち帰り料理して食べる

狩りをするために 獲物に歩いて近寄り さらに走って近寄り 最後は瞬発力で最大スピードを得る

外敵から逃げる時も同様に 初めは 瞬発力で 遠ざかり その後は早く走り逃げ 最後は歩いてさらに距離を取る 

そのため人間は歩いたり走ったり 瞬発的な早いスピードに快感を得る

踊りの回転、後ろに下がるのは そのスピード 加速感で快感を得るためである

ジャンプにおいても 獲物を獲得する時に必要な行為であり またその加速感やバランス感に快感を得る

進化論的に男は狩猟するために 先ほどの 走ったりすることに快感を得る

女は直接的に狩猟しないので自ら走ることに それほど 快感を得ることはない 獣から逃げるも同様

女は料理 育児に快感を得る本能が残っており 踊りにおいても激しい踊りは好まなく料理のように細かなふりを好む

狩猟においては、はじめのペンギンのような勇気が必要であるが 女はそのような目立つような行為は必要なく仲間から村八分にならないように皆と同じような行動をすることとを好む

進化論的には男は経済力と若さを女から子孫を残すために望まれている

男は自分の子孫を残すために若くて健康的な女( 病気でいると美しくはない)を求める。
 そのため 女は 踊りの衣装に多くのお金と時間を費やす(衣装により若くて美しく見える)


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