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ジュビロ磐田のポジれる点を挙げる

札幌遠征された皆さん、北海道のジュビロサポーターの皆さん。札幌戦本当にお疲れ様でした。そして現地応援ありがとうございました。

アウェイ札幌戦はDAZNで観戦しましたが、残念ながら完敗。私も足取りが重くなった月曜日でしたが、何とか仕事に行ってきました。

仕事から帰る道すがら、
何とか前向きになれるところはないものか、
ポジれる点は無いものか、
と考えていましたが、前回残留争いした2019年の頃と比べてみることにしました。

昨日9月11日終了時点の14位以下の順位表はこちら。

2022年9月11日時点

自動昇格圏15位のG大阪との勝ち点差は6です。
確かにやや離された感はありますね
そして昨日の札幌戦の大敗。
どうしてもネガティブになってしまいます。

では、2019年の残り6試合での状況はどうだったのでしょうか。

J.League Data Site より

自動昇格圏の15位湘南とは勝ち点差10も離れていたんですね。つまり、数字上は2022年の方が有利なんです。

2019年の残り6試合は、
鳥栖、清水、FC東京、札幌、名古屋、神戸。
3勝1分2敗で終盤にかけて粘りに粘ったのはご承知の通り。

2019年の鳥栖戦はアダイウトンがバイシクルでドローに持ち込んだ試合でした。当時も厳しい状況でしたが、極端に悲観的にもなってなかったと思うんですよね。

ここから残り試合は、気持ちの面が大きいのかもしれません。

2022年の残り6試合は、
C大阪、清水、鹿島、横浜FM、G大阪、京都。
確かに優勝争いしているチームが控えているので、そうは勝たせてはくれないでしょうが、最後の最後まで諦めないで欲しいと思ってます。

古い言葉かもしれないけど、勝負ってやってみなければわからない事もあると思うんですよ。優勝争いしているチームが下位チームに絶対に勝つなんてこともないと思います。

そのためにジュビロの選手達は、先ずは次のC大阪戦に勝つことに全力を傾けて欲しいのです。C大阪は強いですが勝機だってきっとある。最後までファイティングポーズを取るならば、応援したいと思います。

C大阪戦は、久しぶりのヤマハスタジアム。
磐田の反撃を是非見せて欲しいです。

そして、大津祐樹は残り6試合に向けて意気込みを発信してくれました。札幌戦大敗で多くのサポーターが落胆する中、発信するタイミングはさすがです。チームが一致団結して戦ってくれることを祈ってます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファン・サポーターに歓喜が訪れることを願って。



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