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2023 J2 第28節 「いわきFC vs ジュビロ磐田」超主観的見どころ

このnoteを書いているのは2023年7月29日の朝8時です。

既に外は太陽の光が降り注ぎ、外からはセミの大合唱が聴こえます。

全国的に猛暑になることは必至。

今日はいわきグリーンフィールドでJ2 第28節 いわきFC vs ジュビロ磐田の試合が行われます。

既に前乗りで現地に入っているジュビサポさんもいらっしゃるでしょう。

そして、電車、バス、マイカーで現地に向かっている方もいるでしょうね。更に今回は東京発のバスツアーもあります。

これ、発売当日すぐに満席になっちゃったんですよね。宿泊込みで8000円代という格安で行けるのでメチャお得。買えた方が羨ましいです。

現地向かわれる方、特にマイカーの方は安全運転に気を付けて向かって下さいね。

そして、前売りチケットは完売。アウェイチケット完売は、5月17日第16節藤枝MYFC戦以来でしょうか。ジュビロサポーターの圧倒的な数でチャントを轟かせてください。選手を後押ししてくれることを期待しています。

「お前は行くのか?行かないのか?」

と思われますよね。

残念ながら福島県は遠いので、今回の遠征は見送りました。バスツアー買えたら行こうと思ったんですが、発売当日仕事から帰って予約しようと思ったらジ・エンドでした(泣)。

自宅からDAZNで応援しますね。


■ 真優と大貴が奮起する!

今節は、ジュビロ不動の右SBの鈴木雄斗が累積警告のため出場停止です。非常に痛いのですが、ここは春の9連戦、夏の7連戦を総力戦で乗り切って来たジュビロ。

誰が出ても戦えるチーム作りを目指してきましたので、選手達はチャンスをうかがっているでしょう。

私は右SBに吉長真優のスタメン、サブに小川大貴を予想します。

右SBでの出場が有力と見る 吉長真優

吉長真優はもともとFWの選手ですが、横内体制になってから右SBで起用されることが多くなりました。

個人的に印象的だったのは、ルヴァンカップGS第4節、ホーム横浜F・マリノスとの戦い。0-1で敗戦した試合でしたが、右SBで出場した吉長真優はヤンマテウス選手と堂々と渡り合いました。

フィジカルの強い印象のいわきFCですが、ジュビロはカップ戦でマリノス、鳥栖、札幌、神戸など強度の高いJ1チームと戦ってきました。

やってやろうじゃないですか。

一方、小川大貴も若手に負けてられない思いがあるはずです。

小川大貴はスタメン奪取なるか

左右SBどちらもできる小川大貴ですが、主観として右SBの方が持ち前の攻撃力を発揮できそうに思います。

横内監督は吉長真優と小川大貴どちらをファーストチョイスするか注目です。


■ 好調!金子翔太

前節群馬戦では、先制を許すものの後半開始早々に金子翔太がボックス内でカットインから見事な同点ゴールを放ってドローに持ち込みました。

恐らく今節もトップ下に入る可能性が高い思います。

トップ下で好調 金子翔太 

というのも、横内監督が、負傷離脱中の山田大記についてまだ全体練習に参加していない事を明かしています。

山田大記がいわき戦のメンバー入りが無いとすれば、やはり好調の金子翔太への期待が大きくなります。

ホーム藤枝戦、アウェイ群馬戦と2試合連続3得点をマークしている金子翔太。厳しい夏の季節で前線の選手が調子を上げていることは頼もしいですね。


■ 激戦のポジションCB!

群馬戦ではリカルドグラッサ伊藤槙人がスタメンでしたが、後半は伊藤槙人から鈴木海音に交代しています。

この交代について横内監督は以下のように語っています。

――最後の交代について、点を取りに行くか、守り切るか、どちらのメッセージがあったのでしょうか?
両方ですね。(伊藤)槙人がかなり疲労していて、少しプレーに遅れが出て来ていたので、そこは守備、しっかり守るということで(鈴木)海音を入れました。あとの選手に関しては、何とか点を取りにいくための交代という意味で切りました。

ジュビロ磐田公式ホームページより

今節は、鈴木海音スタメン、伊藤槙人サブが有力と見ます。コンデションによっては中川創がサブに入るかもしれませんね。猛暑となるアウェイでの戦いを若い力を選択する可能性がありそうです。

鈴木海音と中川創

失点する試合が続いているので、今節こそ無失点勝利を目指して欲しい。試合終了後にGKとDFの円陣が見られることを期待しましょう。


■ 福島へ集結するジュビロサポーター

改めて猛暑の中、選手たちが一丸となって戦う力になるのは、熱心なジュビロサポーターの存在があってこそだと思います。

改めて感謝します。

遠く福島で戦う選手達に、きっと情熱と応援が伝わると思います。

選手とサポーターの結束を見せつけてやりましょう!

現地には行けませんが応援しています。


最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファン・サポーターに歓喜が訪れることを願って。


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