純白の悪意、そして……
いま中国で流行している「マーダーミステリー」
「日本でパッケージを販売したいので、日本の方々に知って貰う手伝いをして欲しい」と、台湾のモアイディアスゲームズさんから託されたのが今年の3月のこと。なんとか少しずつ知名度が上がってきて、日本でも作る動きも出てきて、このマーダーミステリーというジャンルに少しは貢献できたのかな?と、少しずつですが実感が出てきています。
数えてみたら、シナリオ「王府百年」を66回もGMやっていてちょっとびっくり。最近は新たに「純白の悪意」を開催しています。
こちらは大分のJOGOさん(https://jogo.shopinfo.jp/)に提供いただき、開催が実現いたしました。本当にありがとうございます。
今回はこの新しいシナリオ「純白の悪意」について、そしてマーダーミステリーを店舗で展開していくことについて、つらつら書いてみたいと思います。
舞台は日本、文章量多し
この「純白の悪意」は中国で作られたシナリオですが、舞台は日本・福島市「聖ユリアンナ病院」65歳の南部哲也老人の死の真相を探る作品となっています。
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2,640字
読みたい方に届いて欲しい。そんな内容をつらつらと書いて行きます。
マーダーミステリー白書
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マーダーミステリーについて私(かわぐち)の考えや、ちょっとした情報などを書いて行こうかと思います。
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